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  • 2015.02.17

「あきらめきれない恋」で人生を無駄にしないためにやることリスト

いい男が少ないからと言って、ダメ男や不倫など、「あきらめきれない恋」で人生を無駄にしてませんか?今回は、アラサーの女性だったら、最低限守りたい「人生を無駄にしないためにやることリスト」をご紹介します!

「あきらめきれない恋」で人生を無駄にしないためには?

山田玲司 アム AM
©山田玲司


 こんばんにゃ。漫画家の山田玲司です。
この案件、よくわかります。「あきらめられない人」いますよね。

 この件について答えて欲しいという編集部の狙いもわかります。
何しろ「いい男」ってのは少ないですからね。
この国は「恋愛ができない男を慰める文化」(アニメだのアイドルだの)が異常に発展した「おかしな国」なので、現実の女の人とちゃんと恋ができる人が少ないのです。

 そして「恋愛のできる男」には当然「相手」がいることが多い。
彼女だの妻だのがいるか、すでに子どもがいるとか「当たり前の話」です。
相手がいない場合でも「つきあう気はない」とか「結婚はしない」とか言っている男も多いです。
そんな男を好きになると大変ですよね。

 いくらその人が好きでも、いつまでも1人ではいたくないし、子供も産みたい、というのもわかります。「いつまで独身でいるの?」みたいなことを未だに言う人もいて、うんざりさせてくれたりもします。

 でも人の心は簡単には動きません。
こんな恋は時間の無駄、なんて思っても心は合理的に割り切れるものではないですからね。

自分を満足させたいタイプの男の見極め方


 とはいえ、男の中には「やめたほうがいい相手」もいます。
そういう男にハマって、「本来好きになるべき相手」が見えなくなってしまうのは避けたいでしょう。

 男は「モテていたい生き物」です。それは決まった相手がいても変わりません。女の人が結婚後も口説かれたいと思っているのと同様に、男にも常に誰かに求められていたいという願望があるのです。

 自分に自信と満足感を与えてくれる「ファン」が欲しいのです。
そういう男が自分の価値を確認するために女を口説くわけです。
特に30歳を越えた男は「俺って男としてまだ大丈夫か?」と不安になるので、やたらと女を確保したがります。
そしてそれは「その女の人を幸せにしたい」などという話なのではなく「一方的に自分の価値を確認して満足する」ための行為です。

「俺は何人の女から言い寄られてる」とか「呼べば来る女が何人いる」とか「泊まりに行ける(やれる)相手が何人いるか」で自分の価値を測っているのです。
たちの悪いことにそれを他の男たちと比較してその数(あるいは質)で「勝負」していたりします。
「君が好きだ」と言いながら、自分を満足させるだけのために生きているタイプの男。 これが主に「やめたほうがいい相手」です。

 彼はそんな人じゃないと言う人でも「もしかしたら?」と思うこともあるでしょう。
その見分け方は簡単です。
「私のどこが好き?」と聞けば女の直感でわかるはずです。
好きな所が「見た目」に集中していたらかなり怪しいです。
以前も書きましたが、離れている時に大きな地震が起きたら連絡をくれるかどうかも大きな目安になります。

 男も女も自分のために相手を利用する生き物なのです。
でも自分が相手の幸せを願っていても相手が自分を「道具」のように思っていたらその関係は「ほどほど」で終わらせていいと思います。

 問題は「そんな彼だけど、私のために変わってくれるかも」という期待で動けなくなるという事です。

 人は変えようと思っても変わるものではありません。
また「勝手に変わってしまう生き物」でもあります。

 付き合うと決めたのなら「今の相手」を受け入れなければ「自分の思い通りに変わってくれない彼」にイライラするだけの毎日になるでしょう。
「相手も未来もコントロールはできない」と悟ったほうが幸せになれるのです。

男と幸せに生きるための3つのオススメ行動


 そもそも自分の思い通りにならない相手にイライラしてばかりいる女には、男は心を開きません。
諦めるにしろ、続けるにしろ、男と幸せに生きていくためには自分を変えるしかないのです。
自分が変わると相手も変わる事があるのです。

 お勧めするのはこの3つです。

・自分で立つ
・相手を見る
・笑う

「彼に認められる女になりたい」というのはわかります。
でも彼の価値基準だけで生きるのは危険です。
まずは「自分はどう思うか」「自分はどうしたいか」ということを明確にしていきましょう。
彼との恋愛以外で「やってみたいこと」を始めましょう。
まずは彼がいなくても平気で生きていける自分になることです。

 そして自分の都合のいいように相手を見ないで、冷静に彼を見る事も大切です。
「どうしようもない男」だとわかった上で「それでも愛する」と決めたなら後悔はしないでしょう。

 そして何より大切なのは「笑顔で生きること」です。
ままならない恋で笑顔を忘れてしまっては「次の可能性」が減ってしまいます。

 ろくでもない男を好きになったからといって「毎日の暮らし」まで灰色にされるのはもったいないです。
笑顔で生きることは「楽しく生きるための基本」なのです。

 ここまで書きましたけど、実のところ僕は「片思い」だの「結婚に至らない恋愛」だのが「人生の無駄」だとは思ってません。
全ての経験(特に自分の思い通りにならない経験)は、その人の内面を豊かにして人生の後半を「楽しく生きること」に役立つからです。

 時に「ろくでもない男」に火傷したり、「曖昧な恋愛」に悶々とするのも人生の宝の1つになるのです。

 その時はそうは思えないですけどね(笑)。


Text/山田玲司

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