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  • 2015.03.31

微妙な関係の男には「せっかくだから」の誘い文句が便利/下田美咲恋愛非常識

下田美咲さんにモテる言葉「さしすせそ」の現代版を聞きました! 気になる男子、セフレの男子など微妙な関係の男子にぜひ使ってみてください。

恋愛の常識:男を立てる会話の「さしすせそ」といえば、「さ・さすが〜」「し・知らなかった〜」「す・すご〜い」「せ・センスいい!」「そ・そうなんだ〜」
下田式恋愛非常識:下田式は受け身よりも攻めの「さしすせそ」。「さ・さっきから」「し・したことない」「す・好き」「せ・せっかくだから」「そ・そんなこと」

 前回は、「さしすせそ」の「さ」と「し」まででした。今回は後半です。
一般的なモテの「さしすせそ」と組み合わせると最強なので、使ってみてください。

「好き」「好き、○○くらい、好き」

下田美咲 恋愛 非常識 モテ 彼氏
©Jonathan Kos-Read

「す」はね、やっぱり「すごい」よりも「好き」のほうがいいと思いますね。もう「好き、大好き、超好き!」って言う。「すごい」と「好き」は言うタイミング一緒で大丈夫だから、ぜひ使って欲しい。

 「好きなんだけど」、「好きだわぁ~」とかなんでも言う。もう軽い感じで、相手がなんか面白いことを言ったときに、「それ、好き!」みたいな。

 そう、あと「それ」を付けるだけで、「好き」がめっちゃ言いやすくなるからオススメ。
「それ」を付けて、その人の細部を「好きだ好きだ」いちいち言うっていう作戦でもある。
「その発想、好き」とか、色々言えるから。「さしすせそ」の「そ」の要素も入ってくるけど。

 私はもう「好き」は口癖。さらに上を行く方法としては、どのくらい好きかをくっつける。
「子どもを産めるくらい好きなんだけど」みたいな。私からしてみたら、付き合うよりも子どもを産む、のほうが、好きのグレードが低いので、全然言えちゃうんだけど、相手はそうは思っていないので、「子どもを産めるくらい好きだわー」って言っているうちにみんなが虜になっていく。

 「好き」に関しては、どのくらい好きかも付けられたら一番いい。「好き、○○くらい、好き」っていう。

 まぁ、「好き」は相槌で使うよりも、わざわざ言うのが効果ある。

 「ねぇねぇねぇねぇ!」(私)、「なに?」(相手)、「好きなんだけど」(私)ってやつ。酔っ払ってないとやらないけど、酔っ払ってると、私、それしか言わない。なんかもう溢れ出てくるんですよね。
「ねぇ、○○さん○○さん、好きです!」って、そんなのしか出てこない。
しかも、何回もしつこくやるから、相手が「はいはい、わかったから、俺もだから」ってなって、私の「好き」に、みんな満更でもなくなっていくという。

「せっかくだから」

「せ」で、私がわりと使うのは「せっかくだから」。

 「せっかくだから今日も会おうよ」とか、誘うべきか微妙なラインのときに、「いやでも、せっかくだからさ、今日も集まろうよ」って。あと一押し必要なとき使える。
「せっかくだから、次の予定まで一緒に居ようよ」とか。とくに理由はなくても、理由がある、みたいな雰囲気を作れるから。
「せっかくだから、LINE交換しとこうよ」みたいな。「せっかく」を付けて、ゴリ押しする。

 二日連続で会うって微妙に気まずいときにも、「いや、せっかくだから今日も会おうよ」って。
相手が遠慮しちゃうときに、自分から「せっかくだから」って言い出せば、「じゃあ(いいかな)」ってなりやすい。
カジュアルに「せっかく」使いが出来ると、空気をほどくのが上手くなるから、人から居心地のいい相手と思われるし、好かれる。

「そんなこと、絶対○○ないよ」

「そ」は「そんなこと、絶対○○ないよ」。
相手がしたことに対して、「そんなこと、他の人なら絶対言わないよ(すごい)」って言う感じ。
「そんなこと、絶対誰も思いつかないって」とか。そうすると、単純に褒めるよりも、格上の表現になるというか。
「そんなことしない、しない、普通は」みたいな感じで、あなたは違う、特別感を出すっていうのは、結構よくやる。

 「それ、好き」みたいな「そ」もあるけど、とにかく相手のしたこと指して、それだけ特別って言うのは、なかなか有効。

呼吸をするように「さしすせそ」で褒めて

 やっぱり褒めるのは大事、褒めるって言うか、こっちの好意を伝えると相手もこっちに好意持ってくれるから。

 だから、私は常日頃から、相手のどこが好きか、どれくらい好きか細かく伝える。それは男の子だけじゃなくて、女の子にもすっごいやるな。

 なぜかというと、私から見て、そこは強化して欲しいところだから。好きな部分を際立たせてくれたほうが、私が楽しいって理由ですね。
例えば、ビッチなヤリチンっぽい女の子が好きだったら、「そのヤリチンっぽいとこが好き」って小まめに賞賛することで、彼女のヤリチン感を増さしていく。褒めたところは、みんな伸ばしていくから、私に対しては。

「そういうなんかね、男気のあるところが好き、」とか、「そういうなんかオクテなところが好き」って言うと、相手は手を出せなくなるし、手を出されたくないときは、先に「その手を出さないところが好き」って言って、手を出せなくするっていう。
それは、すっごいやる。それに、自分がそう思われてるって思うと、みんなその演技をし始めるから。
そういう部分を私に見せたくなるから。それ以外の自分だと嫌われるんじゃないかって、怖くもなるだろうし。

 楽しい環境つくるためにも、男女問わず褒めるっていうのはいいですよ。

Text/下田美咲
構成/渋谷チカ  

ライタープロフィール

下田美咲
1989年生まれ。

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