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  • 2014.06.11

無駄モテを捨てよ!“フル開示”で婚活をスピードアップ

 アルテイシアです!
これまでSEXカテゴリーで<アルテイシアの愛され(笑)痴女養成講座>を連載していましたが、このたびLOVEカテゴリーに引っ越しました。

 女の恋愛・結婚・人生…様々なテーマで語っていきたいと思います。
またSEXカテゴリーでも新連載を準備中ですので、よろしくお願いしまーす!


【第1回】雑魚をふるいにかけて、短期間で本命をゲットする方法

アルテイシア 恋愛デスマッチ 婚活 モテ マッチング カップル
by PiX Fav

AM編集部(以下、AM): 婚活女子も30代になると「とにかく早く結果を出したい!」と焦るようです。
そんな人達にアドバイスをもらえますか?

アルテイシア(以下、アル): モテを捨ててマッチングをとることだと思います。そのためにオススメなのが“フル開示”すること。

以前、30代の女性読者からメールを頂いたんですね。彼女は優秀な理系の研究者で、婚活サイトに登録して婚活を始めたと。
その際、プロフィールの好きな本や尊敬する人の欄に、物理学の専門的な内容を書いたそうです。「インテリ女は苦手」と引くような男を釣っても無駄だから。

すると理系エリートの男性から申し込みが来て、話も合うし仕事に理解もあるし、さくさく結婚に至ったそうです。

AM: おお、まさにマッチングの好例ですね!

アル: さすが理系の研究者だと思いました。結果を出すための最短距離を考えたんだなと。

趣味の欄に<料理>とか男受けする内容を書けば大量に釣れるけど、それは雑魚に無駄モテしているだけだから。
「そんなことに時間を費やしてる暇はない!」と考えたんでしょうね。

AM: 雑魚の相手をするのに時間をとられますもんね…なんだか胸に刺さります。

アル: 無駄モテでもいいから欲しい!と思っちゃうもんね。
コンパや婚活パーティーでつい男受けキャラを演じたりとか…やっぱモテないと傷つくから(笑)。

でもそれって遠回りなんですよ。
「モテを捨ててマッチングをとる」とは「ケンカに負けて勝負に勝つ」ってことなんです。

結婚は選挙じゃない!

AM: ケンカに負けて勝負に勝つ…カッコいいですね!

アル: でしょ(笑)?
フル開示して男に引かれても「フン…貴様、甘いな。これは勝負に勝つための戦術なのだよ!」と思うといい。

いつも言っているけど、結婚は選挙じゃないから。
ピッタリの1票さえゲットすればよくて、男受けを狙って多数の票を集めても意味がない。
むしろ、ふるいにかけた方が無駄を省けるんです。

そもそも、世の中ほとんど雑魚だから。
雑魚がウヨウヨいる海で、たった1匹の本命を釣るには「私はこんな人間です!気に入ったら食いに来い!」とわかりやすくアピールした方がいい。

AM: そのためのフル開示なんですね。

アル: そう。私も男の前で「家事よりも仕事が好き」とかキッパリ言っていました。
家庭的な女を求める男に好かれても、自分が困るから。無理や演技は続かないからね。

フル開示には多数派を切り捨てる勇気が必要だけど、モテを捨てることでマッチングする男が残るんです。仕事好きな私、そのままの私をイイと言ってくれる男が。

AM: 既婚者はみんな「無理は絶対続かない」って言いますね。

アル: 無理して結婚すると離婚しますよ。恋愛は無理が楽しかったりするけど、結婚はくつろいで疲れを癒す基地だから。
鎧を脱いで、生身でいられる相手じゃないと続かない。
だからモテ武装を解除して、生身で勝負した方が話が早い。

AM: アルさんは男の前で漫画や政治の話もバンバンしてたんですよね?

アル: 結局、その方がマッチングする男を引き寄せると気づいたから。
仕事の話もよくしていましたよ。「今こんなプロジェクトに関わっててさ」とか。
「男は自分より仕事のできる女が苦手」とか言われるけど、そんなくだらないプライドにこだわる男は、そもそも無理だから。

AM: バカっぽい天然キャラを演じるとチヤホヤされるけど、チヤホヤ以上のものは得られないんですよね。

「選ばれる」じゃなく「選ぶ」立場で考えよう

アル: 『anan』 のホリエモンとひろゆきさんの対談を読んだんですけど。
好きなタイプを聞かれて、堀江さんはたしか「バカな子が好き、頭のいい子は苦手」と答えていて、ひろゆきさんは「面白い子が好き」と答えていて、対極だな~と思いました。

AM: それはほんと真逆ですね(笑)。男性の好みも様々なんだとわかります。

アル: 女は「選ばれる」じゃなく「選ぶ」立場で考えた方がいいと思う。自分はどんな男とどんな付き合いをしたいのか?って。

はあちゅうさんとの対談でも、堀江さんは「女の子とは食事やセックスを楽しめればいい」とバブルっぽい発言をしていましたけど(笑)。
「かつ、弱ってる時に看病に来てくれる女」って、つまりは究極に都合のいい女ですよね。

女性側は「自分はそういう付き合いをしたいのか?」、つまり「相手じゃなく自分が何を望むのか?」を考えた方がいいですよ。遊びの恋じゃなく、パートナーを見つけたいなら。

AM: どうしたら男に選ばれるか?という受け身な発想じゃなくて。

アル: うん。「自分はどうしたいか、何を選びたいのか」「都合のいい関係でいいのか、それとも対等な関係を望むのか?」と自問すれば、答えが出ますよね。

まあ、経験してみるのもアリだけど。
私も昔はバブルっぽいデートによく誘われて、高級懐石で「イカが透き通ってる~!」とか言いながら「彦麻呂か?」と思っていました。

AM: グルメレポ?みたいな(笑)。

アル: 「イカが透き通ろうがどうでもいいよ、つまんねえ!」と内心キレていましたね。それで「私は会話が面白くないと無理なんだな」と痛感していました。

あと仕事の話をして「へ~よくわかんないけどスゴイね~!」とか言われたら、こいつバカだって分かるじゃないですか(笑)。
それで「私は仕事が大切だし、大切なものを理解してくれる男じゃないと無理だ」とふるいにかけていました。

AM: そうやってふるいにかけていけば、本当に合う人が残りますよね。

アル: こういう話をすると「あなたは選べる立場だから、モテるから」とか言われるけど、私は全然モテない。9割の男にはモテない。
でも、ニッチな需要はあるんですよ。で、ニッチであればあるほどマッチングしやすいんです。

たとえば私、高校時代に同級生を殴ったんですけど。

AM: えっ、そうなんですか(笑)?

アル: お嬢様学校だったから「我が校始まって以来の事件です!」とか大騒ぎになっちゃって(笑)。
そいつは陰湿なイジメが大好きな女で、仲のいい子が被害にあったんですよ。それで血祭りにしてやると思って、ボコボコに殴ったんです。「クリリンのぶんだー!」って。

この話をすると、ほとんどの男は引きます。でも「いいなあ!」と食いつく男もいるんですよ、数は少ないけど。

AM: たしかにアルさんらしさが詰まったエピソードですよね。正義感の強さとか…。

アル: 凶暴さとか(笑)。まあ大半の男は「こんな凶暴な女は勘弁」と引きますが、食いつく男とは確実に仲良くなれます。

「弱くて従順な女がいい」って好みとは真逆の「意志のある強い女が好き」という人達なので。数は少ないけど、そういうニッチな男もいるわけです。

くじけない心が自分を強くする!

AM: ニッチであればあるほど、マッチングしやすいんですね。

アル: その通り。だから「この話に引かない、食いつく男ならOK」って、ふるいに適したエピソードを用意しとくといいかも。
婚活をスピードアップしたければ、それをバンバンぶつけていくと。

AM: ケンカに負けて勝負に勝つ!の心意気で。相手に引かれてもくじけずに。

アル: くじけない心の強さは大事ですよね。
ただ、自信がつくと強くなれますから。


私も昔は王道モテしない自分にコンプレックスがあって、男受けキャラを演じたりしたけど、それを続けているとどんどん自分が嫌いになるんですよ。
どんどん自己否定が強くなって、心が弱くなってしまう。

その後、開き直ってフル開示して、ニッチな需要があると気づいてから、すごく自信がついたんです。そしたら「これが私だ!用のない雑魚は去れ!」と思えるようになった。

だから、試しにフル開示してみてほしいです。

AM: 自分を偽って雑魚を釣っても、遠回りするだけだし。

アル: そう、そんな無駄足を踏んでいる暇はない。
「私がほしいのは雑魚とは違うのだよ、雑魚とは!」とランバ・ラル*のように勝負に臨んでください♪

(*ランバ・ラル…ガンダムの登場人物。「ザクとは違うのだよ、ザクとは!」の台詞が有名)

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Text/アルテイシア


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ライタープロフィール

アルテイシア
作家。

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