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  • 2013.12.19

あなたが女好きの餌食にならないためのスキルを伝授いたします

こんな男に出会ったことはありますか?

ファーレンハイト 恋愛 コラム 女好き ヤリチン
©by akroness

 さぁ、今日も玄人筋からの本当の恋愛の話をしようか。

 こんな男に出会ったことはありますか?

・第一印象で遊んでいそうな気配がする。

・喋ってみると悪い人じゃなさそう。

・話しやすい人だと感じる。気も利く。

・連絡先を交換後、飲む約束までにスピード感がある。

・「どっか行きたい店ある?」ではなく、「連れて行きたいところがある」と指定。

・街を歩くときに「二人で歩く」のが上手い。

・くだけた雰囲気で、冗談っぽくアルコールを勧めるのが上手い。

・飲んでいるときのきわどいトークで「良いと思ったら付き合ってなくてもセックスするのはありだと思う。自分の気持ちが大事」的なことを言ってくる。

・「まだ早いよね」からの宅飲みにOKを出すと、タクって1000円くらいの近さだった。

・セックス時に「イヤじゃなければ、良くない?」というアプローチをされた。

・ヤッた後も、別れるまでは特に変わらず優しい。

・けど、連絡のやり取りのペースが鈍くなった。ただし、実際に会うと優しいので安心してしまう。

・会えるのが多くても月に1回程度か当日のお誘い。理由は「仕事が忙しい」とか。

 さて、次ページは解説だ。

チェックシートの解説

 すでにお察しと思うが、これは遊び人の常套手段を書いたものだ。
行動特性から頻出する言葉・行動をピックアップしてみた。

 会話をして「良いかも」と思ってしまうこと。女遊びをする人はほぼ例外なく印象の操作が上手い。
"チャラい"と言われる人は、"でも悪い人じゃなさそう"と思わせる術を知っているし、話を相手から上手く引き出す術にも長けている。
つまり、「話してみると印象が変わった」は悪い方に転ぶパターンが多い。

 これはすべての人間関係に言えることだけど、第一印象は当たる。
接してみて良い部分が見えてくるのはよくあることだけど、もう少し踏み込んで接してみると「やっぱり!」ってことは多いんじゃないかしら。
最初に「ん?(遊び人っぽくね?)」と思ったあなたの直感、それは信用して良いと思うよ。

 お誘い、エスコートが全体的にこなれている。
これは間違いなく彼の反復練習の成果だ。接してきた女の子の数と言い換えていい。
一定以上に食いつかれている場合は、ウダウダとメールで世間話をするよりも、最初から直球で会おうと言う方が効果的だと遊び人は誰もが知っている。
また、自分の得意とするエリアにホームといえる居酒屋があるのだ。(そして彼らは店員にトイレの場所を聞く小芝居が上手くなっていく…。)

 そして、経験者ほど女の子に行きたい店を聞くよりも、自分が使い慣れた店に決め打ちをする傾向が強い。
初めての店よりも主導権が取りやすいから。(俺は行き当たりばったり派でしたけど)
ためしに指定された飲み場所や彼の自宅がある駅から、少し離れた繁華街を提案して反応を見てみて?理由はちょっとあとに書きます。

 アルコール。酒は「ま、いっか」につながる。
女の人が<好き>以外の理由でセックスするのは、<酔った勢い>か<寂しかった(人恋しかった)>がツートップでしょう。
ここで俺がアドバイスしたいのはぜったいに空腹で向かわないこと。
おにぎりつまむだけで全然ちがうから。ウコンとかヘパリーゼより効果ある。
あとね、雰囲気に流されて飲む必要ないから。
本当にあなたに興味があるのなら酒のペースなんて関係なく楽しんでくれるからね。

 飲んだ繁華街と、彼の自宅のタクシー代金がワンメーター〜1000円くらいだったとしたら、彼は持ち帰りセックスを狙う常習犯です。
その点を逆算して飲む場所を指定している。
部屋に行ってみて、ベタな調光式の間接照明があったらヤリチン確定させといてください。(ただのインテリア好きだった場合は申し訳ない…)

 仕事が忙しくても、自分の時間、友だちとの約束が大事でも、本当に好きな人となら時間はなんとか工面するでしょう。
おそらく彼には他にも女がいる。もしくは、新しい女の子との約束に時間を割いているのです。

こういう人と出会ってしまった場合に

 さて、女遊びを目的にあなたに近づく男のことを書いてみた。
総じて言えば、遊び人は<戸惑い><ゆるやかな拒否>を<承諾>に変えていくスキルに長けていると言える。
"ダメ(嫌い)じゃないなら良くない?"的なアプローチだ。

 俺がすごく痛感しているのは、女の子は遊び人を毛嫌いするけど、同時に、彼らが持っている気配りをすごく心地よく感じてしまう事実です。
「イケメンは遊ぶからもう無理」と言いながら、あいかわらずイケメンとか遊び慣れている人とくっついちゃう女の子は実際多いじゃないですか。

 そういった部分に嫌気がさしているのであれば、抜本的な対策は女慣れしていない人を選ぶようにするしかない。
男の上っ面の気配りにウンザリなのであれば、不器用さは大目に見るようになろうとしてみる。
遊び人に自分だけを見るように調教するよりは、自分の努力で何とかなる方向性だと思いますよ。

 とはいえ、対象をターゲティングする恋愛がどれだけ意味があるかに俺は懐疑的ですけどね。
他人の目とか色々なしがらみが気になったとしても、自分自身がその日常を楽しいと思えない恋愛に意味はないでしょう。
“恋に恋する“で痛い目にあっても、そういったワクワクする気持ち。
死ぬまで忘れるべきじゃないと俺は思うんですけど、どうですかね?

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Text/ファーレンハイト

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ライタープロフィール

桐谷ヨウ
脱力系ヤリチン、週末コラムニスト。恋愛コラムで一躍人気ブロガーに。

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