あわよくば男に奢らせたい女の子たち

男たるもの女の子には奢るべきという常識

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さぁ、今日も別け隔てなく本当の恋愛の話をしようか。
今日は“男性は奢るべきか”について。

男女関係の支払いシーンにはこんな価値観がある。

「男は奢るべき」
「ワリカンはイケてない」

俺自身も男は奢るべきだと思うし、飲みに行った女の子にはほとんどお金を払わせたくないスタンスだった。
ただの女友達でも少し多めには出したい。可愛げのある後輩に対しても同じだ。
(古い世代である親父の教育の影響である。)

“甲斐性”という言葉は「お金を持っている」と「男気、頼りがいがある」のダブルミーニング。
よく出来ている言葉だと思う。

さて、自分の恋愛体験を通して感じるのは、女の子は「男におごってもらいたい」と考えているということ。
少なくともあわよくばという気持ちは持っているじゃないですか。

そして「自分に対する本気度がどれくらいか?」をそこで測っていますよね。

逆に、ワリカンだったときは「その程度の気持ちなのか」「男らしくないな」と思ってるはず。
(ちなみにマジで1円単位のワリカンする奴っているの?笑)

俺自身は、男が「俺が出すから大丈夫だよ」と言うべきだと思う。
全額が厳しいときでもせめて7:3とかで出す、みたいな。

ここまでが基本的なスタンスですが、話はここで終わらない。