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  • 2014.09.11

最強の第一印象をキメよう!初対面の男を惹きつけるためのちょっとしたコツ

いつでも淡い期待と緊張が入り混じる初対面の男性との対面の瞬間。恋愛の初期、とても楽しい瞬間ではありますが、同時にほんの一瞬の印象がその後の恋のゆくえを左右します。好き!と思った相手に対して恋心を抱かせるような最高の第一印象を、ファーレンハイトさんがお伝え。

初対面の男を惹きつけるためのちょっとしたコツ

恋愛 ファーレンハイト 初対面 モテ コラム
©martinak15

 さぁ、今日は誰もが慣れない馴れ初めについて本当の恋愛の話をしようか。

 初対面。知らない人とのファーストコンタクトは、誰もが"薄い緊張"と"淡い期待"をいだく瞬間じゃないだろうか。

 色んな初対面がある。大学入学でキョドってることを悟られないように話しかけやすい人に声をかける。猫をかぶりまくって先輩に元気に挨拶する新人社員。バイト先の初日。合コンのしらじらしい自己紹介。友だちに紹介された人との待ち合わせ。イケメンにナンパで声をかけられた。会話の取っ掛かりはとりあえずある共通の趣味の集まり。なんだかよく分からないオフ会。
それぞれ独特で、違った緊張感と期待がふくらむ場だ。

「第一印象は3秒で決まる」「人は見た目が9割」


 こんな恐ろしいフレーズがあるけど、おおよそ外れていない
人の目を堂々と見てさわやかに挨拶できない男はポンコツ扱いされるだろうし、部屋着のような服装で来た女の子にエロスを感じることはできない。(ある意味感じるが…)

 最高の第一印象をキメて、初対面をパーフェクトに魅せてお別れするべきだ。

ーけど、これが出来れば苦労はない。すべての人を惹きつけることが出来たら、もうそいつは神レベルの人間だ。

 まぁよくある"ご指南"は嫌な印象を与えないリスクヘッジが本質だ。これは正しい。
相手がどんな人か分からない状態では、全対応できるように無難におさめておけば間違いはない。
相手が保守的で礼儀正しい女の子なのに、のっけからタメ語でオラオラやる男がいたら傍目にも不快になるに決まっている。

 じゃあ、減点法に負けないことが初対面のスキルなのか?
それは違う。ベーシックな方向性としては間違えてないけど、まったくもってフックがない。
家に帰ったときに思い出してもらえるような「心のひっかかり」を作る必要がある。
それを作れなかったときが"誰からもお声がかからない人"になっちゃったパターン。

 そう、初対面で気にするべきは漠然とした好印象じゃない。
出会った人に対して引っ掛かりをつくること。それは最大公約数に向けてかもしれない。
自分が狙いを定めた相手に対してピンポイントかもしれない。これが初対面で考えるべき方向性だ。

キーワードは「もっと知りたい」

 やり方はいくらでもある。
この人、自分が知らなかったことを教えてくれる。興味を持っていたけど、踏み出せなかったものに連れて行ってくれそう。一緒にいるとメチャクチャ盛り上がって高揚する。昔からの友人のように異常にリラックスしてしまう居心地の良さ。
自分の持っているウリを、ターゲットにじっくりと味わってもらう。その人が自覚していようが、無意識であろうが、あなたのことを無視できない状態にするのがゴールです。

 より具体的に言えば、キーワードは「もっと知りたい」です。

 振り返ってみてほしい。
自分が誰かを好きになるときのスタートは「もっとその人のことが知りたい」じゃないでしょうか?

 なんとなく気になって、もっと話を聞きたい。その人の正体を掴みたい。
それが素晴らしいものだったら自分に目を向けてほしい。だからまた会いたくなる。思い出してしまう。
これが関係の初期段階における<魅力>の正体だ。

 このことを徹底的に自覚してほしい。そしてそういう風に振舞っているか自分を見つめてみてほしい。

 女の子は多方面にモテる必要なんてない。自分が人から求められる存在になった錯覚を味わえるだけだ。
自分がちゃんと幸せになれる相手を見極めて、狙い通り一緒になること。
それ以外のけなげな努力の多くは身をすり減らすだけだ。

 これは何度も書いているように自分の幸せの軸・価値観を見極めて、それを実現してくれる相手に自覚的にアプローチすることで可能になる。
偶発的なきっかけに頼れない/これまでの恋愛に後悔している。そうであれば、これしか方法はない。

 今回の「もっと知りたい」をくすぐるというのはアプローチにおけるひとつのスキルという位置づけだ。
上手くいく/いかないは技術も運もある。それよりも、この事実をまず把握できているかが何よりも大事なことだ。

出会った時の入り方で関係性はほぼ定まる

 スキルを身につけるという観点では、パクりまくる。自分の身近な女性をもっともっと解像度を上げて見つめてみる。漠然とじゃない。
「この人はどうやって他人に『もっと知りたい』と思わせてるのか?」
こういった視点で魅力的な人を見つめてみるだけで、今まで見えてこなかったエッセンスを吸収していける。
自分の視点が変われば、世界の見え方は変わる。最初は、良いと思った身のこなしや喋り方をそのままマネしてみればいい。自然と自分のスタイルができてくるから。

 漠然とした好印象を掴もうとする振る舞いから脱却してほしい、と心底思う。

 さて、別の観点で話をすると、俺は「出会いの入射角」というのも大事にしている。
出会った人との関係性は「出会ったときの入り方」でおおよそ定まってしまう。これが何よりもおそろしい。

 たとえば友達フォルダに入れてしまった人を、恋人の対象として見ることは難しいでしょう。
尊敬している体で接した相手を、面と向かってディスりまくっていくことはけっこう難しいでしょう。
もちろん例外はあります。けれども、なんとなく定まった関係の惰性をくつがえすのはそれなりの労力が必要になってしまうのは心当たりがあるはず。

 だから、"女(恋愛の対象)として見られたい"のであれば、最初から断固としてそのスタンスを徹底しなければいけない。ツカミのつもりで女芸人キャラになってしまってはいけない。

 最初の「入り方」はその後の関係をあらかた決めてしまうし、どんな関係になっていきたいかで変えるべきだし、ここを自覚的にコントロールしていくのは恋愛で大事なポイントなんです。

 この視点も忘れないでほしい。この話はまた別の機会で詳しく書くことになると思います。
自分を振り返っても、男性・女性を問わずに関係構築が上手くいかなかったパターンは出会いの入射角を間違えてしまったパターンがすごく多いと感じます。

 最後に余談なんですが、"関係の落とし所"が特にないような人に会うときが俺はめっちゃ困るんですよね。
話すことも、見せたい自分もないんだもの。
とりあえず口を利かないといけないシチュエーションっていうのが一番苦痛なんだよね。


Text/ファーレンハイト

ライタープロフィール

桐谷ヨウ
脱力系ヤリチン、週末コラムニスト。恋愛コラムで一躍人気ブロガーに。

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