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  • 2013.07.02

夏本番!ビアガーデンで使えるエロしぐさ

 はじめまして、ライターの鈴木みのりです。
某有名出版社の編集者にナンパされたことをきっかけに、ライターをやることになった2年目の駆け出しです。

 さて、AM読者の皆さまにおかれましては、やれ「さり気ないボディタッチを」とか、やれ「つぶらな瞳で相手の目を見て話を聞く」とか、やれ「このソーセージ肉汁がすっごぉ~い」なあんて天然ぶって言ってみる、などなど手あかにまみれたあからさまに過ぎるモテ/エロテク……なあんてものを踏襲するのはためらわれてしまうのではないでしょうか?

 そこで、日常に偏在する何気ないシチュエーションで、こっそり試せるAM流モテ/エロ仕草を探りたい、というのが本コラムの主旨です。

AM読者層である文化系女子も大好きなビール
夏の定番ビアガーデンでエロ仕草の磨き方

鈴木みのり エロ仕草
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 文化系女子の多くが飲みの席で開口一番に発したい言葉と言えば「とりあえずビール!」で、「え~、なんか甘いの♡」とか言ったり、カシスオレンジ頼むなんてあり得ない。

 北川景子と比する、若手サバサバ女優の最右翼・戸田恵梨香嬢が現在CM出演しているサントリーの『金麦(糖質70%オフ)』をはじめ、キリンのノンアルコールビール『フリー』が起用しているのは文化系女子の憧れたる小泉今日子、メガネをかけマンガを片手にビール飲む……なんていう文化系女子そのものを今をときめくローラちゃんに演じさせたアサヒの『ふんわり』のCMや、サッポロの『黒ラベル』は奥田民生と斉藤和義に加えてリリー・フランキー&妻夫木聡くんに歌わせるなんていう身悶えしそうなカルテット……と、ビールと文化系女子をつなぐラインを上げると枚挙にいとまがない!

 余談ですが、最近一般化しているハイボールをオフィシャルに女子の市場に誘致したのは、どこか様子のおかしい女優……であるがゆえに女子からの支持が圧倒的な菅野美穂と吉高由里子であることは間違いないでしょう。
蛯原友里にビールやハイボールの市場を牽引する素養があるとは思えません。

 と言うわけで、今回はビアガーデンで使えるエロ仕草を考えましょう。

ビアガーデンで使える3つのエロ仕草


ビアガーデンと言えば「とりあえず生!」
頃合いを見て「ナマ」というフレーズからエロスを解禁


 まず、ビアガーデンでの定番のセリフ「とりあえず生!」コレにノレると、空気が読める、ノリも良さそうと男性から思ってもらえるという、良い側面があります。
しかし、潜在的な好意や色気を男性に感じ取ってもらえない可能性もある、諸刃の剣。
ここはグッとこらえ、サラっと「同じものを」でいきましょう。

 しかし、カンパイの一口から後は、「ナマはイイよね~」「やっぱりナマが好き☆」と、ナマという単語を解禁。
ナマというフレーズからはどうしてもセックスの香りが漂います。
ただし、堰を切ったように連発するのは避けましょう。過剰になるとただの下ネタです。

ビールのお供のテッパンと言えば枝豆
豆に自分の官能を託す、ビアガーデンでの文系エロ仕草

鈴木みのり エロ仕草DV


 まず自分で枝豆をオーダーするチャンスを狙います。
そこで男性に向けて「おマメ好きー?」と、しれっと聞く。
丁寧に「お」を付けること、そして語気を強めないことがポイント。
「マメ=クリトリス」の隠語であることは自意識の中で留め、枝豆に色気に思い悩む気持ちを託しましょう。

 枝豆を両手で持ち、上下のクチビルを使ってハムっとはさんで食べる。
あるいは、片手で器用に豆を押し出しながら、ちゃんと豆の形を見せながら口にする。
こういった豆をいじる行為がすべて、隠れた、しかし自分だけが把握する公開自慰行為になり得るのです。

 指についた塩をぺろりとなめるのも良いかも。
塩はもちろん「潮」の隠語ですが、そこまで自意識が悶々と肥大しているのは、わたしくらいだと思いますので行き過ぎに注意を。

ビアガーデンならでは
しっとり濡れる、グラスと瓶を使って

鈴木みのり エロ仕草DV


 ビールを飲むときは片手で柄を持ってグビグビやるのではなく、もう片方の手を添えること。
これには二重の意味が備わります。
両手を使って飲むと愛され仕草になって、ビールの持つ豪快なイメージを中和。

 また、コロナやハイネケンなど瓶ビールがある場合、瓶を男性器をなぞるように指をいい具合に添えてみましょう。
もちろんグラスでも大丈夫。表情や会話はビアガーデンの楽しい雰囲気になじませ、指にだけエロスを集中させて、あくまでも美しく品良く。

 少し開放的になれたら、グラスや瓶ビールを持つことで冷えた手をダシに、「私、冷えやすいんだー。ほら、触ってみて」と、男性に触れさせるきっかけを作ることもできます。

 しかし、これらのテクを使うときは、あからさまにエロをアピールするのではなく、あくまでも淑女である一線は越えないこと。

 元フジテレビアナウンサーの高島彩がフリーになってすぐの2011年2月、サントリーは彼女をビール大使に起用し、自社のビール事業CMを展開しています。
女子アナというと、「かわいいだけで物足りず、会社員という枠を得ることできちんとした印象も持たせられる、したたかな存在」というパブリックイメージが強く、「あざといオンナ」というレッテルを女子から貼られがち。
しかし、高島アナには男に媚びる姿勢はなく、むしろ「きっちり仕事をする大人の女性、なのにかわいい」という印象が強くありませんか?

 ここに、彼女をチョイスしたサントリーからの、「働く大人としてだけでなく、女性であることにも誇りを持って」という強烈なメッセージがうかがえます。

 文化系女子特有の、同性の視線を気にする自意識過剰の成れの果て、その重みに耐えるにもそろそろ限界が来ていませんか? もう肩の力を抜いてもいいじゃないですか。
片意地張って自意識に囚われるサイクルにハマるのではなく、一歩踏み出し、大人の女性としての節度をわきまえれば、「オンナ」である自分を活用して快適に生きるのもアリだとわたしは思います。

 ちなみにわたしはビールが苦手なので、カンパリとかチンザノとかばっかり飲んでますけど。おしゃれでしょ。

 次回は、BBQで使えるエロしぐさをお届けします。

Text/鈴木みのり


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鈴木みのり
某出版社の編集者にナンパされて、流れるままにはじめたライター2年目。

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