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  • 2014.01.21

“恐れ”の感情が恋人との関係を狂わせる!/大人女子と子供おばさんの恋愛の違い

 前回の「喜ばれる愛し方と、迷惑がられる愛し方」も参考にしてください。


ピンチ!のときこそ人柄が出る

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by egor.gribanov

 どんな人も調子が良い時は、良い人でいられます。
でも、状況が悪くなったときこそ、その人の本質が見えるものなのです。

 子供おばさんと大人女子では、状況が悪くなったときに対応の仕方が変わります。
子供おばさんは、状況が悪くなると感情的になって、相手を攻撃します。
逆に大人女子は、むしろ冷静になって状況を判断し、良い結果を導くための対処をします。


状況が悪くなった時こそ、結果に差が出てくる

 例えば、楽しみにしていたデートの予定が、彼の仕事の都合でドタキャンになったとします。
子供おばさんは、相手の状況に関係なく、ただただ自分の残念な気持ちを相手にぶつけます。
大人女子は、状況をよく見て、相手も残念がっていることを理解したときは、お互いが納得できるような次の楽しみを見つけるようにします。

 そうするとどうなるのか?彼の態度が変わります。

 子供おばさんのような態度をとられると、彼はだんだん彼女に対して、うんざりし始めます。
逆に大人女子のような対応をしてくれると、もっと彼女のことを大切にしようと思えます。

 これは仕事でも同じです。仕事の状況は悪くなったとき、子供おばさんは保身のために、自分が悪くないことのアピールをしはじめ、さらに相手に責任を押し付け、攻撃的な態度をとることもあるでしょう。
大人女子は、相手を攻撃したところで状況がよくならないことはよく知っているので、冷静に状況を判断し、どうしたら状況を変えられるのかの対策を考えて、行動します。

 それによって、結果はどうなるのか?
子供おばさんは、仕事相手から「仕事で感情的になってしまう残念な人」という印象を与えてしまいます。
逆に大人女子は、仕事相手からの信頼を勝ち取り、さらに良い仕事ができるようになることもあります。

自分の“恐れ”が行動を変える

 では、子供おばさんと大人女子の行動において、一番の違いは何でしょうか?
それは、自分の心に湧き上がる「“恐れ”の対処の仕方」なのです。

「弱い犬ほどよく吠える」という言葉があります。
まさに、子供おばさんは自分の内側にある恐れに振り回されるからこそ、相手を責めて、自分を守ろうとしてしまうのです。

 例えば、恋人からデートをドタキャンされたときに、相手を責めてしまうのは、単に自分が楽しみにしていただけではなく、「自分は相手に愛されていないのでは?」という不安、恐れがあるからこそ、責めてしまうことがあるのです。
相手に愛されている自信があれば、相手が残念がっていることも理解できるので、その気持ちを汲んだ上での対応をすることができるはずです。

 仕事でも、相手を感情的に攻めてしまうのは、自分のせいになってしまうのが怖いからです。
もし自分はどんな状況でも対応できるという自信があれば、感情的にならないで、まずはどうしたら状況が改善するのかを冷静に考えることができるのです。


     

“恐れ”は、人に誤作動させるきっかけになりやすい

“恐れ”の感情は、人に誤作動させることが多いです。
恋愛においても、子供おばさんが恋人の携帯を盗み見したり、束縛したりしてしまうのは、相手を失うのが怖いからです。

 だから、不安になったときは、すぐに行動を起こすのではなく、自分のその“恐れ”の感情を一旦手放し、冷静に考える訓練が大切なのです。
恐れがなくなったときに起こす行動は、変わってくるはずですよ?

恐れに対する矛先がポイント!

 もちろん、恐れの感情があるから、人は努力をすることもあります。
だから、恐れそのものというよりは、恐れの感情を向ける「矛先」がポイントなのです。

 恐れを抱き、悪い想像が現実にならないように努力をするときは、矛先を「自分」に向けています。
例えば、大人女子は、恋愛で不安になったときは、恐れの矛先を「自分」に向け、相手がより自分と一緒にいたいと思うように、自分の魅力を磨きます。努力をすることで、自信を持ち、恐れを取っ払った状態で、相手に接するようにします。だから、相手に対しては、恐れの感情をぶつけないのです。

 逆に子供おばさんは、恐れを抱いたときに、すぐに矛先を「相手」に向けてしまうから、相手にとって嬉しくない残念な行動をとってしまうのです。

 恐れが元で向けた相手への行為が、「愛ある行為」であるはずはありません。だいたいは、自分の保身のために向けた、自分勝手な行動が多いです。
それでは、相手にとって嬉しいことではないですよね?

 恐れの感情の取り扱い方によって、人は行動が変わります。
自分の心に湧き上がる“恐れ”の扱いには、充分に気を付けましょうね!

         

子供おばさん……“恐れ”の感情に振り回されるので、状況が悪くなると、感情的になって相手を攻撃する。
大人女子……“恐れ”の感情を上手に処理できるので、状況が悪くなったときは、冷静に対応する。

Text/ひかり


■もしかして子供おばさんかも!な言動


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ライタープロフィール

コラムニスト・ひかり
コラムニスト・フリー記者。著作に『大人女子と子供おばさん』など。

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