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  • 2013.12.10

コンプレックスからの脱却!経験よりも大切な“幸せになる思考”/大人女子と子共おばさんの恋愛の違い


コンプレックスを感じて生きるのをやめませんか?

 独身の子供おばさんは、自分が結婚していないこと、子供を産み育てていないことに負い目を感じます。
でも、独身の大人女子は、結婚していなくても、子供がいなくても、そこにコンプレックスを持たずに、独身であるという「今の経験」を大切にしています。


「経験していない」ことがコンプレックスに

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by Xanetia

 実は、人にとって、「経験をしていない」ということがコンプレックスになることが多いのです。
例えば、大学に行っていない人は、社会人になってコンプレックスを持つことがあります。誰とも付き合ったことがない人は、恋愛経験がないことにコンプレックスを感じます。
結婚していない人は、独身であることに、子供がいない人は、子供を産み育てていないことにコンプレックスを持ちやすいです。

 でも、逆を言えば、大学に行っていない人は、大学卒の人よりも早く社会に出る経験ができたと言えます。
誰とも付き合ったことがない人は、その分、“1人で過ごす時間”を経験しています。 結婚していない人は、独身である経験を、子供がいない人は、“自分のことに集中できる生活”を経験しています。

 大人になれば、誰もが必ず経験しなくてはいけない出来事なんて、1つもありません。人生それぞれです。
ある出来事を経験しないということは、“その出来事を経験しないことで得られる経験”をしている、とも言えます。
ただ多くの人が経験していないことに関する素晴らしさは、経験した人しか分からないもの。だから、それが評価されることはあまりありません。

逆に、より多くの人が経験している出来事は、その素晴らしさをより多くの人が知っています。
だからこそ、そういった多くの人が経験している出来事を自分が経験していないと、コンプレックスを持つ人は少なくありません。

 でも、自分は自分なりに、素敵な経験をしているはずです。
そこに気付かないと、いつまで経っても人と比べて劣等感を持ち、自信が持てない大人になってしまいます。


今の経験を大切に!

 今ある環境の素晴らしさに気付けない人は、その環境だからこそできることを見落としがちになります。
例えば、子供がいなかったら、自分のためにより多くの時間が使えます。
自分を成長させるために本を読んだり、習い事を始めたり、趣味を充実させたり、気軽に旅に出たり、オシャレに時間を費やすことだってできます。仕事をバリバリできる時間だってあります。

 大人になって、そんな自由な時間を与えられている経験は、とても素晴らしいことなんです。
そこに気付かないで、結婚していないこと、子供がいないことばかりに目を向けていたら、その人は輝けません。

経験以上に大切なのは、“幸せになる思考”

 もし周りに「あなたは独身で可哀想ね」と言う人がいるとしたら、その人は“独身の幸せ”を知らないだけです。
そういう言葉に左右される分だけ、あなたも「独身ならではの時間をきちんと謳歌できていない」証拠とも言えます。

 ただ、逆を言えば、今ある環境を楽しめない人は、どんな環境を手に入れたところで、楽しめる思考になっていないので楽しめません。結婚しても、子供が生まれても、それ自体が幸せになれるわけではありません。
“幸せになる思考”がある人は楽しめるし、そうではない人にとっては、「自分の時間がなくなった」とやみくもに嘆くようになってしまうでしょう。


どんな環境でも良いこと、悪いことがある

 どんな環境にも必ずと言ってもいいくらいに、「良いこと」「悪いこと」があります。
独身であることの「良いこと」と「悪いこと」もあれば、結婚していることでの「良いこと」と「悪いこと」、子供がいることの「良いこと」と「悪いこと」もあります。
でもどんなときにも、「良いこと」の方に目を向けられる人は、幸せになれるし、「悪いこと」ばかりを目に向ける人は、幸せにはなれません。

 つまり、今独身で幸せではない人は、「結婚したら幸せになれる!」と思っているかもしれませんが、その思考のままだとなれないかもしれませんよ?


今できる経験を精いっぱいやるべし!

 はじめの話に戻ると、人は「経験していない」ということにコンプレックスを持ちやすいものなのです。
だったら、時間とお金が許す限り、今できる経験を精いっぱいやることが大切です。
人生では諦めたことが多ければ多いほど、自分の人生に納得できません。納得できない人生を送っている人が、幸せなはずがないのです。

 本当に結婚という経験が必要であれば、あれやこれやと言ってないで、お見合いでもなんでもすればいいのです。
子育ての経験が必要であれば、子供は自分の希望だけではできるものではありませんが、養子をもらうという選択肢だってあるでしょう。大学に行ってないことにコンプレックスを持っているのであれば、社会人になってからでも大学へ行けば良いのです。
時間がないなんてことは、言い訳にはなりません。

 知り合いの社会人の方は、多忙な生活にも関わらず、自分のコンプレックスを克服しようと、働きながら大学受験をし、夜間学校へ通い、無事に卒業しました。
「社会人になってからの方が、勉強をやろうと思って授業を受けるから楽しかった」とすら、言っていました。つまり、「社会人になってから大学に行くこと」のメリットだってあるのです。
ただ、その後、「その大学生活の経験が実際の仕事に役立つか?」というと、そういうわけではないことにも気づいたようです。

 つまり、「経験していないことが、そこまでコンプレックスを持つような出来事だったのか?」というと、そうではないことも多々あるものなんですよね。
でも、その方にとってその経験は、自分のコンプレックス解消には大いに役立ったようです。
それは人生において、とても重要なことです。


今だって、大事な経験をしている!

 「経験していない」というコンプレックスを持つくらいであれば、経験すればいい。 本気でやれば、なにかしら叶えられる手段はあり、経験するのが可能なことは多いです。

 でも、今だって、大事な経験をしていることは、忘れてはいけません。
その自分の経験がたとえ少数派だとしても、立派な経験なのです。今の環境だからこそできる経験を大切にし、充実した日々を送れるようになりたいものですね。

子供おばさん……自分が経験してないことばかりに目を向け、コンプレックスを持つ。
大人女子……自分の経験を大切にし、誇りに思う。

Text/ひかり


■もしかして子供おばさんかも!な言動


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ライタープロフィール

コラムニスト・ひかり
コラムニスト・フリー記者。著作に『大人女子と子供おばさん』など。

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