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  • 2013.08.27

ケンカの時こそ感情論に逃げない!/大人女子と子供おばさんの恋愛の違い

 前回の「彼に『理想の男』を押し付ける女は幼稚」も参考にしてください。


感情にまかせて、怒りをぶつけてない?

 子供おばさんは、感情にまかせて物を言いがちです。
パートナーと喧嘩をするときは、負けたくないという気持ちから、過去の問題まで掘り下げて、相手を言い負かそうとすることもあります。
そうすると、元々は大したことがない出来事が発端だったのに、売り言葉に買い言葉で、相手との信頼関係を壊してしまうこともあります。

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by dearbarbie

 大人女子は、相手に伝えたいことがあるときは、感情を上手にコントロールし、「この言葉を言ったら、相手がどう思うか?」を考えながら話します。
どうしても自分が怒りをあらわにしてしまいそうなときは、一旦、1人になって頭をクールダウンさせてから相手との話し合いを目指します。
なぜなら、感情に任せて会話をしてしまったら、建設的な会話にならないことを知っているからです。

 話し合いでは、「自分がなにを目指しているのか?」をきちんと把握をしていることが大切です。
感情的になってしまうと、話がどんどん本題からズレてしまうことも多々あるからです。

 基本、どうでもいい相手で、今後も一緒にやっていこうと思わなかったら、自分の思いをわざわざ相手に話そうとは思いません。縁を切ってしまえばいいものです。
つまり、そこまで自分の感情をぶつけるということは、今後も一緒にやっていきたいし、「相手に分かってほしい!」という強い思いがあるからではないでしょうか?

 だったら、相手に伝わる方法で、きちんと話した方が建設的ではありませんか?


意見が食い違ったときに“聞く耳”を持てるか

 感情をコントロールすることは、ビジネスの場面でも必要とされます。
ビジネスにおいては、目標とする結果を目指して行動することが求められます。

 ときには、明らかに相手に非があっても、立場的に謝った方が丸く収まる場面もあります。
そんなときに、自分のブライドや感情に振り回されていると、本来のゴールにたどり着けず、周りに迷惑をかけ、結果的に自分がもっと傷つく結果になることもあるのです。
目先の感情にとらわれないで、もっと先のことを見据えて、目指すべきゴールに向かって行動した方が、最終的に自分が満足いく結果になりませんか?

 結局、そのモメている場面で相手を言い負かすよりも、最後に自分が笑顔になれる結果を目指した方が、人生、得なんです。だからこそ、大人女子は、感情に流されず、目指すゴールをきちんと見て行動するのです。


相手に対してうまく対応できない自分にも落ち度はある

 ただ、実はどんな状況においても、相手が100%悪いということは、そうそうありません。
ビジネスにおいては、例え相手が悪いとしても、そんな相手に対してうまく対応できない自分にも落ち度はあります。
つまり、うまくいかないのは、相手だけのせいとも言い切れません。

 また、恋愛は2人の世界であり、2人だけのルールもあるものなので、どっちが正しい、間違っていると言っても、埒があかないこともたくさんあります。
つまり、これからも付き合っていきたいのであれば、お互いが納得できる結果になるようにもっていくしかないのです。

 自分の正しさだけを押しつけていたところで、分かり合えないし、関係も深められません、
だからこそ、意見が食い違ったときは、自分の正しさを押し付けるのではなく、“聞く耳”を持って、折り合いをつけることが大切なのです。

 結局、今まで違う環境で育ってきた2人が共に過ごすというのは、価値観の不一致も色々と出てくるものです。
価値観が全く同じ人などほぼいないので、それを求めてしまっては、どこにもそんな人はいなかったりします。
つまり、2人の関係において、お互いの価値観や意見が違うこと自体は問題ではないのですが、相手の意見に耳を傾けられる“寛容さ”を持っていないのが、大きな問題となるのです。

建設的な話し合いは「雨降って地固まる」に

 コミュニケーションは一方的に相手に思いをぶつけるものではありません。
相手の思いもきちんとキャッチできてこその、コミュニケーションであり、話し合いです。
だからこそ、自分とは違う意見でもきちんと聞ける体制でいることが必要なため、きちんと話し合いたいときは、感情を抑えられる状態でいることが大事なのです。

 その代わり、お互いを理解し合い、折り合いがつけられたときは、より絆が深まり、お互いにとって相手は、唯一無二の存在となります。 まさに、雨降って地固まる状態です。

 大切な人との関係を壊さないためにも、話し合いをするときは、感情を抑えて、相手の思いをきちんと聞ける状態にし、さらに相手に伝わる話し方を心がけましょうね。
これこそが“大人の対応”ですよ!


 

子供おばさん……感情に任せて発言をし、関係を悪化させる。
大人女子……感情を抑え、関係が良くなるゴールを目指して話し合いをし、絆を深める。

Text/ひかり


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ライタープロフィール

コラムニスト・ひかり
コラムニスト・フリー記者。著作に『大人女子と子供おばさん』など。

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