ケンカの時こそ感情論に逃げない!/大人女子と子供おばさんの恋愛の違い

感情にまかせて、怒りをぶつけてない?

子供おばさんは、感情にまかせて物を言いがちです。
パートナーと喧嘩をするときは、負けたくないという気持ちから、過去の問題まで掘り下げて、相手を言い負かそうとすることもあります。
そうすると、元々は大したことがない出来事が発端だったのに、売り言葉に買い言葉で、相手との信頼関係を壊してしまうこともあります。

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大人女子は、相手に伝えたいことがあるときは、感情を上手にコントロールし、「この言葉を言ったら、相手がどう思うか?」を考えながら話します。
どうしても自分が怒りをあらわにしてしまいそうなときは、一旦、1人になって頭をクールダウンさせてから相手との話し合いを目指します。
なぜなら、感情に任せて会話をしてしまったら、建設的な会話にならないことを知っているからです。

話し合いでは、「自分がなにを目指しているのか?」をきちんと把握をしていることが大切です。
感情的になってしまうと、話がどんどん本題からズレてしまうことも多々あるからです。

基本、どうでもいい相手で、今後も一緒にやっていこうと思わなかったら、自分の思いをわざわざ相手に話そうとは思いません。縁を切ってしまえばいいものです。
つまり、そこまで自分の感情をぶつけるということは、今後も一緒にやっていきたいし、「相手に分かってほしい!」という強い思いがあるからではないでしょうか?

だったら、相手に伝わる方法で、きちんと話した方が建設的ではありませんか?