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  • 2014.03.09

超・恋愛ベタでも今すぐ実践できること

やっぱり似た者同士がくっつく

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by rgallant_photography


 ちょっと前ですが、映画好きの私と旦那さんは『ホビット』という映画を観に行きました。
これが3時間もある長編だったのですが、アクションシーンが多すぎ、「ええ?そんなシチュエーションやタイミングあるわけないでしょ!」と突っ込みが絶えないなど、私たちにはしっくりきませんでした。しかも長時間座っていたせいで尻も痛いわで散々だったのです。
後日、ほかの日仏カップルとこの映画の話になったときに私と旦那さんが「いや〜、まいった。全然面白くなかったね」と話したところ、
友人夫婦らは「え?アクション盛りだくさんで超楽しかったし、3時間なんて感じない程あっという間に終わったわ」と口をそろえて言うのです。

2組の夫婦で映画の捉え方が違う、ということから分かったのが、
「似た者同士がくっついてパートナーになっている」という事でした。

 もちろん、映画が好きな相手、嫌いな相手同士で結婚しているカップルも知っているので、一概には言えませんが、目に見えにくいカップルの共通点は、趣味嗜好にはっきりとでるのかと。 結婚2年目にして初めての発見でした。

世界で婚活した私は恋愛ベタ

 さて、今でこそ結婚している私ですが結婚する前まで、特に日本に生息しているときは超・恋愛下手でした。

 まず、恋愛をどう始めたらいいか分からなかったのです。

 そこで、周りにいた恋人のいる女性に「どうやって彼氏と恋人の関係が始まったのか?」を聞いて回っていた時期がありました。

 彼氏が切れないある人は(別に美人という訳ではないのに!)「何となく歩いていて手をつなぐようになる」という、私にとっては超不思議現象を話してくれて、
ある人は「だいたい飲み会に行って、酔った勢いで家に寄って始まるかな」など、超絶下戸の私にはかなりハードルの高い術を教えてくれたのでした。

 いやいや、全然に参考になりませんでした。

 そんなことすっかり忘れた頃に唯一お付き合いさせて頂いた日本人男性との始まりが後者の「酔った勢い」に近い流れでした。
でも、私は一滴も飲まないんだから、スムーズには行きませんでしたよ、もちろん。
かなり不器用な形で関係が始まったような、どうなのか?というものでしたが、まあこの辺りの話はまたどこかの機会で。

 で、不器用に始まった恋も3ヶ月で終わり、別れ際に彼から「(私には)外国人の方が向いているかもね」と言われ、さようなら。

日本で恋愛できなかったので海外へ出た

 結局私がとった行動は海外でパートナーを探すことでした。

これには、ちゃんとした見込みがありました。

1.海外に行く=漁の網を広げることができる
2.自分の事を知っている人がいないので、一からやり直せる
3.外国語を話すときは自分をオープンにはっきりものが言える

 それまでプライベートでも仕事に関わる知り合いばかりで、仕事モードのキャラクターで接してしまっていたのです。
友達であっても名刺交換とかは当たり前でしたしね。

 この仕事モードでは鎧を着ているのと同様、自分の素がだせませんでした。
なおかつ、日本で一般的にモテる(「モテ」という言葉は「悪」です、こういう実在しない言葉に囚われてしまってはいけません)には、「ゆるふわ」「ぶりっこ」でなきゃ無理だと思い込んでいたので、もともとない自分の「女性としての自信」をさらに喪失し、「婚活」という罠にハマっていったという訳です。

 この頃の私は
強がりで、好物は草食男子なのに、草食男子を見つけたら食いついて説教
というまことに残念な彼氏できないモード全開でした。

 とても苦しくて悩んで色んな先輩と飲みに行って話まくったところ、海外で一からやり直せる、かつ日本より世界の方がでかいので素の自分でいても好いてくれる男性はいるだろう!という上記3つの光が差し込んできました。

海外に出て行かなくてもできること

 まあ、でもここで本当に海外に行けるのはまだ少ないようなので、もっと具体的なアドバイスをさせて頂くとするならば、上記3つの中でも1、2はにすぐにでもできると思うのです。

 自分の仕事関連や近いところで探すよりも、自分の事を全く知らない人の集まりへ参加してみる事です。

 例えば、ボランティアとかなら「人に何かをしてあげたい」と思っている人が多いでしょうから、人を無下にする人は集まってなさそうです。
また、自分が仕事以外に没頭できる好きなものがあれば、それをあなたと同じように好きな人たちが集まるサークルなどもよいと思います。
それは、自分と他人という関係という緊張をほぐしてくれる「好きなもの」があるからです。

 とりあえずできることからやってみて、やっぱりどうにもいかなかったら海外というほぼ無限の外の世界へ飛び出たらいいですよ。

Text/中村綾花


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ライタープロフィール

中村綾花
ラブジャーナリスト/ライター。

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