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  • 2013.10.13

日本─フランス間の格安チケットを購入する方法

パリへの格安航空券を買う方法

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by Davide Restivo

 この記事が公開される頃には、もう日本に到着しています!
フランスから日本に一時帰国する際は、いつも直行便でなく乗り換え便を選びます。なによりその方が安いから、というのと14、5時間もぶっ続けで飛行機に乗るのは結構辛いからです。
そこで、私がいつも利用するチケットはフィンランドのヘルシンキ経由のもの。パリから3時間かけてヘルシンキに行き(ヘルシンキから成田までは10時間)日程に余裕があるときはユースホステルで一泊します。
ヘルシンキのユースホステルは安くて(一泊30ユーロくらい)、サウナが設置されていたりします。

 そして、日本では高すぎて絶対に手がでなかった洋服ブランド、マリメッコのアウトレットで破格値でちょろっと買い物を楽しむのです。ああ、これがいまの私の生活で一番の贅沢です。
ちなみに、日本ーフランス間の格安チケットを購入する方法は、旅行代理店を通さず自分で航空会社のHPから買うことです(直行でなくどこかで乗り換えのもの)。
そしてピーク時を避けることができるなら、往復6万円くらいのチケットも夢ではありません。

 アジア系の航空会社が特に格安なのですが、飛行機の遅れで数時間平気で待たされたり、荷物が乗り換え地点で間に合わず後から到着(最悪紛失!)なんてこともしょっちゅうなので安かろう、悪かろうなのです。
さて、ここまでの文章はパリからヘルシンキへ向かう飛行機の中で書いていましたが、ただ今ヘルシンキ空港に到着し、だれ~もいない静かな空港からバスに乗ったところです。
パリのバスや地下鉄でパソコンを開くと、即刻スリにつけられること間違いなしですが、ヘルシンキは治安がよいので安心です。

 バスの運転手からチケットを買うと「ニホンジンデスカ?」といきなり日本語で話しかけられました。
そして、私が席に座っても「日本人は丁寧すぎる! それだけじゃなくて、相手を尊敬しているよね」と話は続きます。
どうもヘルシンキでも日本人ブランドは浸透しているようです。

静かなヘルシンキの冬、悪夢のパリ

 ヘルシンキはパリよりずっと人が少なくて、静か過ぎるほど静か。
空港から街の中心まで向かう間での道のりは、真っ暗(このバスの運転手さんも、暗いバス停にいるお客さんに気がつかず、素通りしそうになってました)。
道路には、なんとなくムーミンに出てきそうな木々の気配は感じられます。
これがもうちょっと冬に近づくと道路も木々も真っ白い雪で覆われて、「しーーーーん」という音が聞こえて、木陰からムーミンがこちらを覗いているような気さえするのです。
パリでは絶対にないヘルシンキならではの環境です。
だからこそ、私は好きなのかもしれません。パリも大好きだけれど、やっぱり大都会なので、皆あくせくしているのです。

 ヘルシンキで迷って道を尋ねれば、100%やさしく答えてくれるので、気温は凍りつくほど寒さなのに、心がほっと暖かくなる気がします。
パリだとそんなのないですからね。
クリスマスシーズンが近づいて、日照時間が減り、さらに雨なんか続くとバスや地下鉄、スーパーなど公共の場にいる人たちの表情がどっと曇って、なんだかみんなとっても意地悪になります。
ちょっとぶつかっただけで大喧嘩になったり、接客もいつも無愛想なのに、さらに無愛想になる!
アムールの街、パリなんていっても、ロマンティックどころか悪夢のパリの様相です。
ただパリの街は、寒くなれば白い霧が立ち、雨が降れば石畳が濡れてセクシーになり、年がら年中美しいのはさすがです。

 なんだか今週は旅路のつれづれになってしまいましたね。
これから11月の頭まで日本に滞在して、最近、日本に帰るときは少し外国人目線になって新鮮に見える日本の色々についてお話しようと思います。

Text/中村綾花


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ライタープロフィール

中村綾花
ラブジャーナリスト/ライター。

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