• love
  • 2015.03.22

プロポーズしてくれない彼!結婚まで導くチャンスはあなた次第(後編)

結婚を考えている彼はいるけれど、「プロポーズをしてくれない」「結婚の話にならない」という人は少なくないはず。そんな状況を乗り越えて結婚に向かうためにはコミュニケーションをとることが大切。ぜひ、一度話し合ってみませんか?

結婚について話し合っていない

メイン2
by R_x - renee barron

 先週に引き続いて「プロポーズをなかなかしてくれない彼」、「結婚の話になかなかならない」と悩んでいる方に具体的なアドバイスをさせてもらっています。

 自分の気持ちを一方的に伝えるのではなく、彼の状況やタイミングをみながら話し合いをしてみる。自分の考えと、彼の考えを聞くコミュニケーションがなにより大切だということでした。

 実は最近、アラフォーの独身男性から「彼がこれまでに結婚に踏み切れなかった理由」を聞く機会がありました。彼はこれまで、結婚を考える相手やタイミングはあったそうなのですが、

「(楽しくなってきた)仕事をやりながら、結婚した相手を幸せにできる自信がなかった」
と考えて、結婚の話を切り出さないまま、別れてしまったという経験があるそうです。  私はこの意見を聞いて愕然としました。

 そんなバカな…。一言でも彼女に相談してくれれば、話し合って結婚に対して前向きに進めたのかもしれないのに、と思ったからです。

 もし、今自分の元カレがこんなことを考えていたから別れた、のであれば後悔しても仕切れないと本気で思います。

 だって、これは

 これも、彼が勝手に1人で考えて出した結論だからです。

 結局、話し合っていないんですね。

 もし、彼がこの本音を当時の彼女に伝えていたら、彼女はどう言ったでしょうか? こんな答えがあるかな、と想像してみました。

 「仕事に打ち込んでていいよ、私も仕事大好きだから。お互いに仕事を優先してがんばって、タイミングが良いときに結婚すればいいよ」

 「冗談じゃない、私は今すぐにでも結婚したいのに。だったら別れましょう」

 「別にあなたばかりに幸せにしてもらおうとは思ってない。一緒に幸せになればいいんだから。でも、子供は欲しいからそのタイミングと配分を、仕事を含めて一緒に考えよう」

 そう、話し合えば「結婚」という2人の人生のプロジェクトに向き合って検討することができるんです。

 もう、明らかに世の中は男性が女性を養う時代ではありません。お互いがお互いを助け合わないとやっていけない時代なのです。男性側だって私たちの親世代のような高給をもらえていないことがほとんどです。

 これは、女性側も、男性側も知っておくべき事実だと思います。

結婚は2人のもの

  それなのに前出の彼は「男の自分が彼女を幸せにしてあげなければ」という思い込みのもと、1人で勝手に考えて「結婚しない・できない」という結果を出しました。

  これも、日本社会の「○○しなければ」という、目に見えない謎の世間体や、常識に縛られてしまっているからなんでしょう。

  でも、よほどの事情がないかぎり、結婚は親のものでも、世間のためでもなく2人のものです。

  もし、2人で話していたら結婚の余地があったのかもしれないのです。

  話し合わなかったことで、結婚をしないまま別れたカップル、どちらかの一方的な「結婚したい」気持ちの押しつけが原因で別れたカップル、私の周りにはよくいます。

  もったいない。もったいない。話せば結婚していたかもしれないのに。

手遅れになるまえに、ぜひ目の前の愛すべき人とじっくり話し合ってみてください。

Text/中村綾花

関連キーワード

ライタープロフィール

中村綾花
ラブジャーナリスト/ライター。

今月の特集

AMのこぼれ話