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  • 2016.02.20

「あなたにとって私はその他大勢」恋を諦める過程の記録/恋日記総集編

大人気「恋日記」連載を総集編としてお届け!昭和時代のJKが、ジャニオタとして進化し続ける様子をお楽しみください。これは結構貴重な記録のような気が…する?

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©ND Strupler

 古書市場に出回っている個人の日記帳を紹介する連載も、いよいよ次で最終回。
昭和48年に生きていた女子高生の日記。
恋愛事情が綴られていたはずが、当時ジャニーズ事務所に所属していた郷ひろみにハマッてしまい、一転。
アイドルへの愛を綴るジャニオタ日記となってしまいました。

「TVで見た彼が気になる…」
「彼のこと好きになっちゃった!」
「私は顔ファンじゃない」
「ライバルアイドルが憎い」
「好きすぎてつらい!」
「いっそ嫌いになりたい…」

 現代のジャニーズオタクとまったく同じ道を通っていく彼女の心情を
時を越えて覗き見る感覚。


 今回は総集編として、今までの日記をジャニオタとしてのフェーズごとに
ジャニオタ編集部員のコメントをそえてご紹介します。

 ジャニオタのみなさまは「わかる、わかる!」と共感しながら
ジャニオタじゃないみなさまは、自分の好きなアイドル、好きなキャラクターへの心情と重ね合わせてお楽しみください!

フェーズ1 乾いた学生生活

編:「第一回目には、ジャニーズは出てこず、彼女の乾いた学生生活の様子が綴られています。こういうとき、人はキラキラとしたアイドルにハマるんですよね~。そりゃ、職場や生活圏にキスマイの藤ヶ谷太輔くんや、ジュニアの田中樹くんがいたら、わざわざTVの向こうのアイドルを好きになりません!」

第一話を読む

フェーズ2 気になる…からの「もう結構好きー!」

編:「TVで見たあの子が、なんか気になる。もう、その瞬間には、恋に落ちてるんですよ。わかるわ~。現代なら、ウィキやyoutubeを見て情報集めちゃう段階。日記を書いてる彼女もまさにそうで、あっという間に“気になるフェーズ”から、“好き~!フェーズ”に移行しています。その日数、たった二日!ジャニオタ爆誕!」

第二話を読む

フェーズ3 「私は顔ファンじゃない」

編:「好き好き沸騰期に彼の情報を調べつくし、内面も知っていきます。そして、もっともっと好きになる…。人気絶頂のアイドルなので、ネットはなくとも雑誌やTVにひっぱりだこだったのでしょうから、彼の人柄を知る機会は多かったのでしょう。私はただのミーハーなファンじゃないという矜持が生まれてきます」

第三話を読む

フェーズ4 「事務所が~」と言い出す

編:「この時期になると、ファンというより、「彼をもっと人気者にしたい!」という支援者の気持ちになってきます。だから事務所の売り方まで気にかかるようになってくる。愛ゆえなんです…」

第四話を読む

フェーズ5 好きすぎてつらい…!

編:「人柄を知り、もっともっと好きになった、もっともっと応援したくなった。けど、その先は…?あ、気づいちゃった?そう、人懐っこい笑顔を見せてくれるけど、彼は別世界のアイドル。どれだけ好きになっても、私の存在を認識してはもらえない…。当たり前のことなんですけど、それでもやっぱりつらいんです…」

第五話を読む

フェーズ6 ついに出たゴシップ…!

編:「ゴシップが出ても、ぶっちゃけ愛せます。今は年齢を重ねたので「彼も年頃の男の子だものね、しょうがない」って理由で。ただ10代のときはね…つらいよね。ゴシップが出たって、いきなりファンやめられないですよ。つらいけど、愛するしかないんです。心は不自由だ」

第六話を読む

フェーズ7 他のアイドルにアドバイス

編:「アイドルオタクがすっかり板につくと、他のアイドルへ評論家気取りの批評をしてしまうことってあるある~!「アイドル好きの私が言ってるんだから間違いない!」と…。お恥ずかしい」

第七話を読む

フェーズ8 ファン→支援者→モンペ→理解者(←new!

編:「ファンから順調にステップアップしてきた彼女。いよいよジャニオタ最終形態ともいえる、理解者まで進化しました。もはやお前はどこ目線なの!?と思うかもしれませんが、心のなかでくらい理解者になったっていいじゃない。しかも彼女は自分の日記に書いてるだけで、それを私たちが覗き見しているのだから…。完全にNOギルティ!」

第八話を読む

 総集編、いかがだったでしょうか。
次回、いよいよ最終回です。彼女は、どんなジャニオタになるのでしょう。
最終回は2月23日公開です!