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  • 2013.08.13

婚活男子と鬼畜系男子/はあちゅうの女の本音

婚活男子と鬼畜系男子

はあちゅう 毒吐き コラム 恋愛 婚活 結婚 AM 女の本音
©by torbakhopper

 珍しいものを見ました。

 世間的には珍しいものではないのかもしれないけれど、
私の周りでは珍しい。
何かというと婚活男子です。

 女子が相手もいないのに
「結婚したい結婚したい」と言っているのは普通だけれど
男子が相手もいないのに「結婚したい」と言っている図はなんだか不思議…。
むしろ「まだまだ結婚したくない」
「どうにかして結婚を回避したい」という男子のほうが多いのは
私の周りにいる人達が主に20代後半だからでしょうか。

 先日、飲み会で出会ったとある男性は31歳独身なのですが、
飲み仲間の仲良し(同じく31歳)と婚活同盟を組んでいて、
来年の夏には絶対に結婚するという目標を掲げ、
日夜婚活に励んでいるらしいです。

「結婚もしたいんだけどねー」なんて言いながら
毎晩西麻布でカラオケに興じていて
そんな気一切なさそうな
口だけ婚活男子ではなく、
マジで「結婚」がしたい男子っていうのを
私は人生で初めて見たかもしれない。

 その婚活男子たちの発言がいちいち素晴らしい。

「遊んだ日々もあったけど、そろそろ落ち着きたい。
奥さんを幸せにしたい」


「もう家とか買おうと思ってる。
彼女が出来たら休日には一緒に物件を見てまわりたい」

「未来の妻子がいつテロリストに拉致されても素手で
悪者に立ち向かえるように、ジムで鍛えてる」


 などなど、繰り出される名言の数々…
いずれも私の頭の中に大いにメモ。

 女子が幸せなお嫁さんになるために、
お料理教室に通い始めたりヨガを始めたりと
女磨きに走るのは珍しくないけれど、
男子が結婚を焦点に男磨きをしているのってレアでは。
(妻子守るためのジムとか半端ない)
この人たちに是非幸せになってほしいと胸キュンしました…。

 そんなほのぼの風景を見た翌日、
極悪鬼畜系男子たちの男子会にひょっこり混じる機会がありましたが
まじで落差すごいって話。こちらでも記憶に残る発言を頭にメモ。

 ちなみに鬼畜系男子をなんとなく定義づけると

・モテなくはない(どっちかっていうとモテる)
・彼女か、ふんわりした関係の人(端的にいうとセフレ)がいる
・女は顔!そして若ければ若いほどいいと思っている
・仕事は出来るけど、仕事と同じくらい精力的に女性関係もこなす
・デートのことを「アポ」、落とす最中の女性とのあれこれを「案件」と呼ぶ
・彼女がいる・いないに関わらず結婚を避けている

みたいな感じ。彼らの発言をピックアップすると…

「彼女が結婚結婚って言ってきて、
ゼクシィとかが家にさりげなーく置いてあってさ…
CMかよってぞっとした」
(ひどい!)


「30代女子とは付き合いたくない。
なんかもう、付き合う前から結婚って
目の中に書いてあるきがして」
(言ってる本人は30代前半。自分も30代のくせに…!)

「浮気許してくれる彼女と付き合いたい…」
(逆に浮気されて別れろバカ)

「不動産の話してる女子は大体ブス」
(…!!)


 なんかもういちいちひどいし
なぜにそんな上から発言?
君たちは婚活男子たちの爪の垢を煎じて飲みたまえ!!!と思ったよ。

 婚活男子たちには、いい結婚を手に入れて欲しいし、
逆に鬼畜系男子たちは、どうかこの先、痛い目を見て欲しい。

 でもそんな綺麗にいかないのが世の中ってわけで。

 どういうわけか、鬼畜系男子は
嫌々ながらもさらっと結婚して、
気がつけば2児のパパとかになってるのに、
その横で、婚活男子たちが、あぶれているという未来は
大いに想像しうるんだよね。

 ほんと、人生ってすんなりうまくはいきませんね。

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Text/伊藤春香(はあちゅう)


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ライタープロフィール

はあちゅう(伊藤春香)
ブロガー、作家、ソーシャル焼き肉マッチングサービス「肉会」代表

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