言葉の確かめ合いはいらない
自分の中だけにしまっておく気持ち

 そういえば、仲良しの男友達と
体の関係を持った女友達が言っていました。

「彼からその後、なんもメールとかこなくて、
私からもしてないんだけど、
それでも、お互いに通じ合ってる気がするから、嬉しいんだよね。
これで『昨日のことだけど…』なんてメールがきたら
なんて野暮なヤツだってがっかりしちゃう」

 この気持ち、すっごく分かるなー。
言葉での確かめ合いがいらないのは、
関係が熟成している証だと思う。

 愛しい気持ちも、さみしい気持ちも、
それは相手と一緒に時間を過ごせたから感じられる感情。
その持っていきどころを相手に求めるのではなく、
自分の中に大切にしまっておくのも、
一種の愛の在り方
だと私は思います。

 だから別に、相手が結婚したからとか
新しい相手が出来たからといって、
自分と相手との関係性は変わらないわけであって。

 一度縁のあった相手との関係は
自分が死なない限り一生続くはず。

 あの人との出会いにはどんな意味があったのだろうという
問いは、一生かけて解くものなのかもしれません。

Text/伊藤春香(はあちゅう)

▼週末作家・はあちゅうとライフスタイルプロデューサー・村上萌が主宰する 日本最大の有料サロン「ちゅうもえサロン」にあなたも入りませんか?  サロンでは、2人がブログやツイッターなど 表向けにはなかなか書けないことを書いています。たまにオフ会も実施中。
詳細はコチラ↓
ちゅうもえの楽屋へいらっしゃい♪

■その他のはあちゅうの問題作