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  • 2016.11.14

フェロモンの真実 ~艶モテ女子力アップ講座2~ 後編

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前編の続きです。。

【2】聴覚

実は聴覚の感覚は恋愛において意外とあなどれません。人間では視覚の次に相手を発情させる効果があります。もちろん、会話の内容で相手を発情させることもできます。 

A)音質
声の高さはそれだけでフェロモンになります。男性と年輩の女性は声が低い傾向にあり、男性の関心はあまり向きません。高すぎる声は幼児をイメージさせるため、従順さはアップしますが、それ以前に色気からやや遠ざかります。女性が怒ったときの金切り声も男性には不評です。よって、声の高さは幼児の声の一歩手前ほどの音程に保つことができればベストです。 

B)声質
声は基本的に落ち着いているほどフェロモンが低下します。女性が緊張状態になる方が男性には「口説きやすい」と認識するからです。人前で新商品のプレゼンをするときは、緊張している声では商品が売れませんが、自分と言う商品をプレゼンするには、緊張感溢れる声が役立ちます。

また、男性は性的な連想に対しては想像豊かです。女性のちょっとしたリアクションのときに発せられる声は、セックス時のあえぎ声を連想させるので有利に働くことがあります。特に息を吐くときに「うふ、あふ、んふ」というようなため息にも似た声を混ぜると、男性はそれだけでドキッとしてしまいます。 滑舌はあまりよくないほうがセクシーです。舌足らずな声も男にはセクシーに聞こえます。 

C)会話
女性の皆さんは驚くかもしれませんが、男性は話しかけてあげること自体がフェロモンになります。これはあまり知られていない事実でしょうね。男性は話しかけられただけで「気がある」と勘違いし、勝手に興奮してしまう即時的な弱さがあります。話の内容は関係なく、話しかけたというだけでフェロモンになるということを覚えておきましょう。 

【3】触覚

触るという行為はもっとも性行為に近い状況です。よって触ることはダイレクトに男性を興奮させることができます。ただ、それだけに使い方を誤ると誤解を生みやすく、場馴れや男慣れした女性として下品になりがち。使う場所と時間、触り方と触る理由が大切です。あくまでさり気なく自然に触れるよう、タイミングなどを工夫しましょう。 

【4】嗅覚

人間でもフェロモンを感知する能力はわずかに残っていると言われています。しかし、その効果はそれほど強くないと言われています。むしろ、人間では、嗅覚のフェロモンは退化しています。ただ、それでも効果がないわけではありません。汗や尿の臭い物質が男性を無意識に刺激します。 

ただし、香水などはキツすぎるとかえって逆効果。整髪剤はほどほどに、パルファンよりトワレやコロンなど軽いものを少量するなど使い方には注意が必要です。最近は、香水の他に、シャンプー&リンスの香りや整髪剤、制汗剤の香り、服やハンカチなどを洗う時に使う柔軟剤の香りが大流行していますが、それとて、つけすぎは禁物。そばを通った時にさり気なく香るくらいがちょうど良いでしょう。嫌いな香りをつけられて喜ぶ男性はまずいませんので、キツすぎる香りにはくれぐれもご注意を。

【5】味覚

おいしい料理ができることは充分に男性を惹きつけるフェロモンになりえます。料理も尽くし過ぎたり、自ら進んで押し掛け女房のように料理をおしつけはいけませんが、胃もカラダも心も飢えた疲れた状態の男性をタイミングよく満たせる手段のひとつとしての料理のひとつやふたつは覚えておくべき。結婚を意識し始める頃ならなおさら、ササッと手軽につくれる料理のレパートリーをいくつか覚えておけば、イザというときに役に立ちます。

最近は料理をつくる男性も増えています。一対一のつき合いだけでなく、グループ交際のときでも、家でワイワイと気軽に行う食事会やパーティなどで男性と一緒に楽しくキッチンに立てる女性は、「生活基盤や自己管理がしっかりとできている女性」として見られ、人生をともに歩いていくパートナーを探している男性にとってもやはり魅力的に映りますからね。

~まとめ~
いかがでしたか?いろいろ述べてきましたが、やはり一番大切なのは健康的なカラダであり、女性らしいボディです。人間の五感を刺激する様々なものは、その健康的で魅力的なカラダをより一層輝かせるためのアイテムにすぎません。また、良質なフェロモンは、まず自分という女の魅力を知ることから始まります。自分の魅力を自分で発見しつつ、開拓する楽しさの延長でたまたま男性にモテましたというくらい、気負いない姿勢であなたらしい「ふんわり艶やかな色気」を演出し、醸し出していきましょう。あなたの恋レッスンに少しでもお役に立てれたらうれしいです。あなたの恋を心から応援しています。

+ 荒牧佳代 +




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ライタープロフィール

荒牧佳代
荒牧佳代

恋愛科学研究所所長、兼、医療アナリスト。「人間行動学」を研究している。主に脳内ホルモンと個人の性格や行動を関連させ人を研究対象とした学問で、具体的にテーマとして扱っているのは、男女の恋愛や結婚、性事情、育児。携帯サイトの恋愛相談コーナーでは、開設以来長年アクセス数トップの座をキープし、230万アクセスの記録を誇る。近年はスマートフォンやWebサイトにコラム、診断テスト等のコンテンツを多数手がけ、話題に。テレビ、ラジオ、雑誌などでも魔女的に活動中。
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