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  • 2016.11.14

10/3更新【恋活サプリ】愛の快感コラム、第13回男女の愛のカタチの違い~年の差カップルについて


今回はなにかと話題にあがりがちな「年の差恋愛」について荒牧独自(オリジナル)の観点から恋愛科学的にサクッと斬らせていただいています!



“愛の快感”は幸せの最高級サプリ【第13回】

男女の愛のカタチの違い ~年の差カップルについて~

前回、男女の包容力の違いを述べさせていただきました。それらを踏まえた上で、「年の差カップル」の形態について私なりの解説で斬っていきましょう。

◆「男性が年上で女性が年下」の年の差恋愛について

まず、男性がうんと年上の世代で女性が若いカップルの場合は、若い年下女性のわがままを男性が受け入れきれる包容力があるから成立するという視点がクローズアップされがちです。ですが、実際のところ、どうなのでしょうか? 長続きするのでしょうか?

前回、男性の精神的な面での包容力は、後天的に発生するスキルであるとお伝えしました。この通り、女性と数多くの恋愛経験を重ねたり、育った環境で母親や姉妹などの女の性の肉親から直接的に女性を学んだりした男性ほど、女の性に対する慣れ親しみやすさが発生し、包容力が形成されます。

よって、財力やステイタスなど目に見える「物質的な魅力」だけで年がかなり離れた若い世代の女性とカップルになれても、精神的な面での包容力がない男性は、本当の意味での包容力がない“エセ包容力”であるといえます。

そのため、長い年月かけて年下女性からの要望に応えられるパワーもスキルもなく、関係が長く続きません。つまり、年の離れた年下女性と年上男性との恋は、男性に本当の意味で女性を受け入れる精神的に大きな心の器(包容力)がないと続かないのです。

女性のように、本能的、先天的に包容力がない男性は、女性を受け入れる心の器(包容力)がもともともろいのです。また元来男性は、女性を「受け入れる」というより「はまりたい」性質を持つので、男性の【女性にはまって癒されたい】という本音を理解せずに甘えてばかりいると、恋愛に疲れて逃げてしまうでしょう。


◆「男性が年下で女性が年上」の年の差恋愛について

それでは、女性が男性よりうんと年上のカップルはどうでしょうか?

年上女性の場合は、年下男性を受け入れることに関しては問題ありません。しかし、女という性だけで本能的に男性からの要求を「好きだから」とたくさん受け入れすぎてしまいがちになります。

なので、一方的にガンガン受け入れ続けていると、自分の心の器(包容力)のキャパシティ以上の要求を苦しくてもついつい引き受けてしまう傾向になります。特に母性本能をくすぐられるタイプに弱い女性は、惚れた弱みでストレスがたまっていても無理してまで男性を受け入れようとします。

つまり、単なる「甘やかし」と「愛情」を一緒にしてしまっているのです。「恋」は一方的な思いだけでも突っ走れますが、愛情はその対価分の犠牲が必ず伴うので、互いに支え合う協力態勢がないと続きません。年齢差があると、相手を単に甘やかし、甘えてくる相手を受け入れて喜んでいるだけなのか、本当に相手のことを愛しているのか?自分は本当に相手から愛されているのか?が分からなくなってくる場合があるでしょう。


◆年齢差によるギャップを刺激ととるか心の隙間ととるか

また、年齢差によるジェネレーションギャップがありすぎると女性の心の器にスカスカとした隙間ができやすくなります。ギャップを刺激として捉え、ふたりの仲を深める楽しさとして捉えることができれば問題ないのですが、隙間を恋人との距離感として感じてしまうと、女性の場合は寂しさも感じるので、他の快感でその寂しさを埋めようとする行動をしがちになります。

例えば、「浮気」などはその典型的な例です。

このコラムの10回や11回でもお伝えしたように、自分の心の器のカタチや大きさの認識に誤算があると、自分が望まぬ男性を引き寄せて心満たされない恋愛を繰り返すことになります。ただ、心満たされなくても満たされないマイナスの快感に酔う「恋に恋する」なんてことも女性にはできてしまうので、愛育むというより恋の刺激を優先したい人は、成就しにくい恋を選ぶなんてこともあったりします。

また、ある研究で、若くして子どもを産み育てた両親より、年をとった両親のもとで育った子どもは、自分のパートナーとなる年齢にも寛容になるというデータがあります。育てられた両親の年齢によってもパートナー選びに影響があるということです。精神年齢と実年齢が合致していない人もいるため、年をとっていても精神的に若かったり、若くてもしっかりした大人な考えをもった人もいますから、一概に

実年齢だけでパートナー選びのことを語れないのも事実でしょう。

◆女性の「強さ」は、恋愛に対してのタフさである

今回は年齢差の恋愛を解説しましたが、女性の心の器は男性のように「もろく」ないので、恋愛で傷ついても割れるというよりフタをしてシャットアウトする感じになります。なので、失恋しても心癒されればフタを外して男性を受け入れることができますし、キャパシティ超えた男性を受け入れてアップアップしても、自分の心の器にはまる男性が入れ変われば、すぐに新しい恋をすることもできます。

そこが肉欲的な恋愛が先行して精神的な恋愛を敬遠しがちな男性との違い。女性はもともと恋愛に対しては忍耐強く、タフにできているのです。男性は心に大きなダメージを受ける失恋すると、女性に対する包容力そのものが崩壊し、女性そのものを受け入れる心の器(包容力)がなくなります。中にはその後、自分から愛を遠ざけ、恋だけしかしない男性もいます。

女性は心にダメージを受けても繰り返し懲りずに恋愛を求めます。相手を心から愛することができれば、年齢差も立場もいとわない恋愛を求めることもできます。ですが、その心の器(包容力)の大きさゆえに悩みも多くなることは、女性自身でさえ気づいていなかったりします。

恋愛での人を愛する能力は、人との触れ合いや交流でしか、学び磨かれていきません。自分の恋愛は自分への理解力と他者への行動力にかかっています。悩みながらも臆せず前に進みましょう。あなたの恋愛レッスンを心から応援しています。

次回は、女性との恋愛に及び腰な男性を詳しく分析し、解説します。

※掲載元はコチラ↓☆
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http://renai.yahoo.co.jp/koikatsusupple/detail/post_87.html







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ライタープロフィール

荒牧佳代
荒牧佳代

恋愛科学研究所所長、兼、医療アナリスト。「人間行動学」を研究している。主に脳内ホルモンと個人の性格や行動を関連させ人を研究対象とした学問で、具体的にテーマとして扱っているのは、男女の恋愛や結婚、性事情、育児。携帯サイトの恋愛相談コーナーでは、開設以来長年アクセス数トップの座をキープし、230万アクセスの記録を誇る。近年はスマートフォンやWebサイトにコラム、診断テスト等のコンテンツを多数手がけ、話題に。テレビ、ラジオ、雑誌などでも魔女的に活動中。
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