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  • 2016.11.14

どの保険に入るか?は恋愛思考で決める


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あなたは保険料をいくら払っているか、答えられますか?

会社員なら多くの場合、会社が半額負担してくれ、自分で払っているのは半額だと思います。私も会社員のときは天引きされていたので、自分の保険料を気にしていなかったのですが、自分で払うようになり、高いな~とびっくりしました。

国保は昨年の収入と自治体によって料金はさまざまなのですが、私は今たいたい月に2万円払っています。つまり年間24万円くらい。しかも私が病院いくのは、年に4回くらい。ということは、1回の病院代が6万円!でも国保は3割負担なので、1回20万円かかる治療を受けてたら、トントンということになります。

・・・絶対にそんな高い治療は受けてない。せいぜい風邪くらいだもん。健康者の私の場合、3割負担でなくて全額負担の方がトータル的に支払う額は少なくて済む、という結論になりました。

だけど日本って自動加入、つまり全入なんですよね。入る入らないの選択はなく、義務。

この仕組みは、国保の運営をしていくために必要なんですよね。なぜなら今の国保の加入者は世帯主ベースで見た場合、年金所得者を含めて無職層が約4割もいて、低所得者(1人当たり平均で90万円、世帯平均でも160万円程度)は国費で軽減されているので、保険料は月2000円程度。しかし一方で、その分、上位所得者はほぼ限度額を負担するという構造です。

私は月に2万円。(ちなみに国保の限度額は月4万円強くらい)。一方では月2000円。保険料格差ハンパないですよね。がんばって働いて、無職層の健康を支えています・・・。

なんて納得いくか!!

と思ったので、保険を使おうと決心しました。とはいえ健康だしなぁと思っていろいろ探していると、保険適応のものあるんですよね。

『漢方』

死にそうな病気はないけど、冷えや生理痛、肩こりや体力減、老化だったりと、いろいろと改善しなきゃいけないことはあるっちゃある。ということで病気改善ではなく、“予防”という観点で漢方を始めることにしました。

あとはアロママッサージなどのサロンでは保険適応のところはないけど、鍼灸などで使えるところもあります。

このペースで病院いきまくって、80万くらい治療したら元がとれる計算だぞ。って、絶対そんなにいかない。でも唯一役立つとすれば、急な大病や大怪我したとき。そのときは3割負担って助かるだろうなぁ。

そう、「保険」というのは仕組み。国保だけでなく、一般の生命保険なども同様だが、普段から積み立てといて、危機のときに大きなリスクから逃れられる。それが保険。

『保険は入るな。保険は貧乏人が入るものだ』と言っていたのは、私の友人の保険屋さん。

つまりこういうこと。大きな病気をして10万円かかったとする。そこで3割負担なら3万円程度で済む。ここで10万円払える人は、保険に入るべきではない。ここで3万円しか払えない人は、保険に入る価値がある。大きなリスクが来ても大丈夫な人は、普段から積み立てる必要はない。そういう大きなリスクが来て、明日の暮らしもままならなくなってしまう人は、普段から少しずつ積み立てる必要がある。

まさに“保険をかける”ということ。

私は明日死ぬかもしれないと思っている。長生きなんかしたくないと思っている。だから“保険をかける”なんて必要ない。だから生命保険には入っていません。ただし先進医療だけ入っています。この私が入っている先進医療保険というのは、国保なり社保なりの3割負担がきかない治療をカバーします。
 
たとえば乳がんになったとします。そしたら“乳房を切る”なら保険使って3割負担でいけるのですが、“乳房を切らずに治療する”という先進医療だったら保険は使えず全額負担となるのですね。虫歯だったら、金歯は保険肝適応ですが、セラミックの白い歯だったら保険適応外になります。プラセンタ注射だったら、更年期障害や肝機能障害だったら保険ですが、美容のためとなると保険外となります。

このように国保や社保という一般の保険の場合、カバーできる範囲が決まっているわけです。だから保険のカバー外のところを保険でカバーするため、保険会社というのがあるのですね。

なんかこうやって保険のことを考えていると、私の恋愛に似ているな~と思いました。

私は結婚式で「富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓います」と言いますよね。ちなみに私は未婚だから言ったことはないけど、こんな誓いよく言えるな、と思っています。そりゃ尽くしますよ。だけど誓うことなんて出来ない。だって未来のことなんか分からなくない?

私はキスする瞬間、終電を逃す瞬間に、『今、後悔しないか?』を考えます。未来のことではなく今の自分の気持ちを問う。

そんな恋愛でも“RIGHT NOW”を重視するこんな私は、未来を担保する保険は不要。

保険って何に入ったらいいか悩むけど、恋愛思考から考えると分かりやすいかもね!

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ライタープロフィール

中野愛子
中野愛子

1979年兵庫県西宮市生まれ。立命館大学政策科学部卒業。専攻は野生動物の保全で動物(人間を含む)に強い興味を持つ。学生時代から合コンが日課で参加回数は計400回以上、お見合いや婚活パーティ、婚活サイトでの婚活も行う。サッカー選手、議員、某大手アパレルの御曹司らとの恋愛経験あり。大手人材会社で新サイトの立ち上げ、編集、プロモーションに従事するかたわら、「愛は世界を救う」というモットーのもと「モテ男塾」「恋愛力は仕事力」など恋愛に関する活動・イベントを多数開催している。趣味は、「恋愛!」と自信を持って言える婚活中の猛禽類女子代表。アラサー女子10人がつぶやく恋愛リアルネタを披露するTwitter@takadajyunjikoにも参加中。