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  • 2016.11.14

恋愛は“未来”のためにするんじゃない


kita065
キスをしてしまったら、手をつなぐことしか知らなかったあの頃には戻れない。100人と出会ってしまったら、合コンにワクワクしてたあの頃には戻れない。

そう、恋愛は過去に戻れない。

次はもうこんなこと繰り返さない。次の恋愛は絶対に失敗しない。

そう誓うのだけど、相手が違うと思うようにいかない。

そう、未来の恋愛にも生かせない。

結局のところ、恋愛は、今のためにしか生きない。

そう、恋愛は“今”のためにしているのだ。

だから胸騒ぎがしたら、今の自分と対話してほしい。

過去の傷を思い出して、うずくまるのではなく、未来の別れを想像して、立ちすくむのではなく。

目の前に美味しそうなものが出てきたら、いろんな自分がささやく。過去の自分は、熱すぎてヤケドしたことや、その一瞬の“欲望”のために進んだ傷を、思い出させるかもしれない。でもそれはあの時のあなたであって、今のあなたではない。

いま目の前にいる人との間に、あたたかい風が吹いたなら、始まってみよう。ゆっくりゆっくり、飛び込んでみよう。

未来手にいれるもののためでなく、今の自分のために。

そして忘れないでほしい。カン違いでも、そこに春一番が吹いたなら、春二番も三番もきっと吹くから。神様は、前を向き続ける人を、見捨てないから。春は、向こうからやってこない。自らつかみにいくものだから。

恋愛は、未来のためにするんじゃない。

恋愛は、今のためにするんだから、迷ったとき一番聞くべき声は、今の自分の声。勇気を出してそれを言葉や行動にしてみよう。そうやって今の点がつながれば、いつか赤い糸となって、未来へ紡いでいくから。

あなたは今、何を欲している?
あなたは今、何を必要としている?
あなたは今、誰に抱きしめられたい? 

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ライタープロフィール

中野愛子
中野愛子

1979年兵庫県西宮市生まれ。立命館大学政策科学部卒業。専攻は野生動物の保全で動物(人間を含む)に強い興味を持つ。学生時代から合コンが日課で参加回数は計400回以上、お見合いや婚活パーティ、婚活サイトでの婚活も行う。サッカー選手、議員、某大手アパレルの御曹司らとの恋愛経験あり。大手人材会社で新サイトの立ち上げ、編集、プロモーションに従事するかたわら、「愛は世界を救う」というモットーのもと「モテ男塾」「恋愛力は仕事力」など恋愛に関する活動・イベントを多数開催している。趣味は、「恋愛!」と自信を持って言える婚活中の猛禽類女子代表。アラサー女子10人がつぶやく恋愛リアルネタを披露するTwitter@takadajyunjikoにも参加中。