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  • 2016.11.14

自分を美しいと思う女性は世界でたったの4%

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“世界中探しても、自分が美しいと評価する女性は4%しかいない”

これはDoveの最新キャンペーン“Real Beauty Sketches”によるもの。そこでの実験は、まず似顔絵捜査官が顔を見ないまま、ある女性から自分の顔について説明を聞き、その人の顔をスケッチする。その後同じ似顔絵検査官が、その女性の周りの人からその女性の顔の特徴を聞いて、スケッチする。
 
結果、前者と後者のスケッチした顔は、なんとぜんぜん違うものばかりになった。周りの人の印象から描いた顔のスケッチに比べて、自分の顔の説明をして描いた顔のスケッチは醜いものが多かった・・・。つまり“女性は自分のこととなると最悪の批評家”、ということを証明しているキャンペーンです。

実験全体はこちらから↓↓

この実験の結果を言い換えると、「世界の96%の女性が、自分の美しさに自信がない」ということ。でも街を歩いてて、女性のほぼ全員がブサイクだ、と思うことはまずない。男のイケメンは本当にいないけど、女性はまーまー普通か、きれいな人が多い。つまり本当は普通であるのに、自分の美の評価は著しく低い。

女性の自己評価が低くなってしまう背景には、「女性は美しくあるべきだ」という意識があると思う。だからブサイクでぜんぜんOK!なんて思えず、美しいと思えない自分には自信が持てない。

自分の顔に自信が持てない場合どうするか?私ならマスクとサングラスをして顔を隠す。マスクやサングラスができなければ、下を向いて歩く。そのときの私の顔は、自信の無さを映し出しているはずだから、見られたくない。

でも本当に美しい女性というのは、遺伝子レベルの美しさではなく、生き様がキラキラしている女性だというこを私が一番知っている。なぜなら私の周りの美しい人を思い出してみると、遺伝子レベルで本当に美しい人も頭に浮かぶが、普通だけどなんかキラキラしている人も美しいと浮かぶから。いつも笑顔で愛嬌があって、その人がいるだけで周りを明るくしてしまう人。いつも自分に真っ直ぐで、信念をもって進んでいる人。

女性にとって“美しく生まれた”というのは、人より自信を持ちやすいのは絶対にある。それはとても大きいけど、でもそれだけなんだと思う。だって自分を信じられるかどうかは、自分の行動次第だ。自分に自信がなくて下を向いて歩いている人より、整形のために死に物狂いで働いて、貯めたお金で整形して胸はっている人の方が、なんかカッコイイと思うのは私だけだろうか。

さて最近“姉コン”というサービスが始まった、という記事を見た。なんでも「年上女性」×「年下男性」のマッチングサービスらしく、男性は30歳くらいまでの未婚男性、女性は45歳くらいまでの未婚女性・年収800万円以上が対象だ。

女性は年収800万!?そんな人どれくらいいるのだろう?しかも年齢45歳くらいまでって、ハードル高い割りに若くない?男性ならお金持ってりゃ、45歳なんていう年齢制限ないよね?!なんかキャリア女性を応援とかいいつつ、結局女はババアはニーズないって言ってるような気がするけど・・・。しかも男は若けりゃいいの?女性のハードルの割りに、男性のハードル低くないか?!と、いかにも男が考えたっぽい、怒りを感じずにはいられないサービスだ。

でもまぁ、年収800万の女性がそんな若いだけの男を欲するのか疑問だと思いつつも、もし自分が努力して稼げるようになった結果、お金で買えるものが増えて幸せになれるなら、それはアリだと思う。女性だって、恋するヒマもなくがんばって働いてきて、年収800万も稼げるようになったことは、パートナーから尊敬されるべきだ。ヒモ男とのマッチングではなく、女性のそういうところを尊敬できる男とのマッチングなら、とてもいいサービスだと思うけどな。

しかしながら、800万以上の女性なんて一桁%だとしても、800万稼いだ結果自分に自信があるかどうかは、別問題なのよね。だからこいうサービスがあるんだと思う。

自分に自信がない人の共通点は、自分の悪いところを知っていて、自分の良いところを知らないこと。つまり自分に自信を持つ方法というのは、自分の良いところを10個言えるようになることから始まると思う。人はコンプレックスの方が見つけやすく、自分の良いところは見つけにくい。

自分の顔の悪いところを克服するよりも、良いところを見つけて伸ばす努力をしてみる。その上で「こーいう自分なら自信が持てる」というイメージを作り、そこを目指して進み、クリアしたらまた目標作って進み・・・、を繰り返すしかないと思う。

だって自信が持てる自分というのは、年齢や環境によっても変化するし、自分に自信が持てたとしても、ちょっとしたメンタルの沈みで持てなくなってしまったり・・・と波があるものだから。

自信なんてそんな脆いものだけど、持てるかどうかは自分の心次第だ。それに30代を過ぎると“生き様(いきざま)”が顔に出る。だから自信を持った生き方をして、美しい女になろう。 

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ライタープロフィール

中野愛子
中野愛子

1979年兵庫県西宮市生まれ。立命館大学政策科学部卒業。専攻は野生動物の保全で動物(人間を含む)に強い興味を持つ。学生時代から合コンが日課で参加回数は計400回以上、お見合いや婚活パーティ、婚活サイトでの婚活も行う。サッカー選手、議員、某大手アパレルの御曹司らとの恋愛経験あり。大手人材会社で新サイトの立ち上げ、編集、プロモーションに従事するかたわら、「愛は世界を救う」というモットーのもと「モテ男塾」「恋愛力は仕事力」など恋愛に関する活動・イベントを多数開催している。趣味は、「恋愛!」と自信を持って言える婚活中の猛禽類女子代表。アラサー女子10人がつぶやく恋愛リアルネタを披露するTwitter@takadajyunjikoにも参加中。