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  • 2016.11.14

美人なのに結婚できない理由

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H-4

『おれら運命感じない?』

って既婚者のおじさんにいわれた。

このおバカなまっすぐな社長には、
男女が親密になる(SEXする)のに
理由など必要ない。

このおっさん何ほさいてるの?
と思ったと同時にハッとした。

この人のここがスキだな、
と思って好き度がアップして、
この人のここがイヤだな、
と思って好き度がダウンして、
そんなやつのどこがいいの?
と友達に言われて、
この人のどこが好きなんだろう?
って考えて・・・。

人はいつも理由を探している。

それは恋愛だけじゃなくって、目の前にある選択肢に対して
自分を動かす理由をいつも探している。

でもそこが理由のないただの“運命”とか“直感”であっても、
それは立派な理由になるのよね。

しかもだんだんそういうものの方が素敵に感じるのは私だけ?

私は結婚相手を探している。
それでなぜか実家の母親から、林真理子の
「野心のすすめ~高望みで人生は変わる」という本が送られてきたので、
高望みしようとお金を背負った白馬の王子様を探している。

それでお金持ちの人とばかり遊ぶようになっているのだが、
比例して結婚できない気がしてならない。

今年の夏は花火大会をクルーザーを貸しきって見ている。
それを主催する金持ちのおっちゃん達(だいたい40~50歳くらい)は、
愛人や恋人を連れてくる。
それも自分の年齢の半分くらいの平成生まれの女の子を。

彼女たちはニコニコかわいくして、
ただそこにいるだけでOKの女の子の役割をちゃんと果たしている
決してがっついたり、体をはったり、笑いをとるような女はいない。

そしておごられることにも慣れているから、
お会計で「割り勘します!」とかいって半分出したりしない。
払ってもらってひとこと「ありがとう」とニコッと言える女たちだ。

クルーザーレンタルはピンキリだけど、その日の船は10万円くらいするらしく、
おっちゃん達はたぶんひとり2万くらいは払っていたのだと思う。

それで帰ればいいのに、23時~銀座にご飯たべにいって、
それも男性だけが払ってたから1万円強くらい払ってただろうし、
それからタクシーで女の子送っていってプラス5000円とか。
その他クルーザー持ち込みの食事やドリンク、その他の移動のタクシー代など、
もろもろ一晩で4~5万は使っている計算になる。
もちろん女子はタダ。

先日の“神主合コン”では、二次会に六本木にある外国の女の子たちが
下着姿でポールダンス踊っている会員制のラウンジに連れてってもらった。
そこは座るだけで7000円、お酒は1杯1500円~、モエシャンあけたら3万円。
そこも1次会の費用も神主たちだけで払っていて、
ひとりの支払い金額は2万円くらい。

既婚者神主たちが1000円札を口にくわえて女の子にあげていても、
「え~キモイ~」とか言わずに、笑っておとなしく座ってられる女子ならタダ。

でも忘れてはならない。
こういうおごられる女は、がっつかない、体をはらない、笑いをとらない。
そう、受身の女。

そうやってそこそこ美人でチヤホヤされ慣れてくると、
普通の男の扱いに「ハ?」ってなる。

普通の男は、基本的に女子の扱いがヘタ。
特にそこそこお金持ってるような独身男子なんて、
男子校いってたり、働くことに時間を費やしてきたために、
上級の女と付き合ったことがないからヘタ。

おっちゃんに美味しいもの食べさせてもらっている女子の方が、
美味しくていいお店を知ってたりするくらい。

だからいい扱いに慣れているそこそこ美人の女子は、
その60点の男では満足できない。

でも女子をいい扱いできる男には、自分以外に若くてそこそこ美人の女がいて、
座っててかわいいだけの勝負では勝てない。

でもだからって受身に慣れ過ぎて攻め方がわからず、ただただ待っている。

・・・待っているそこそこ美人のおばちゃんに、
ラッキーなんか当然降って沸いてくる訳はない

もうここまで来たら気づかないと。
イイ男をカラダとココロを張って攻めるのか、
60点の男で妥協して育てるのか。

『わたし結婚することになったんです』
と盛り上がる様子もなく報告してくれた激しい婚活仲間だった友人。
なんか舞い上がってないね?と聞くと、
『沸騰よりも60度くらいのぬるま湯が心地よいんじゃないですか?』
だって。

長く続ける結婚なら、60点を超えた男でいいのかもしれない。
決め手は「運命」とか、ないような理由でいいのかもしれない。

チヤホヤされてきた美人さん、シーラカンスになる前に、
ガオガオ☆しましょう?!

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ライタープロフィール

中野愛子
中野愛子

1979年兵庫県西宮市生まれ。立命館大学政策科学部卒業。専攻は野生動物の保全で動物(人間を含む)に強い興味を持つ。学生時代から合コンが日課で参加回数は計400回以上、お見合いや婚活パーティ、婚活サイトでの婚活も行う。サッカー選手、議員、某大手アパレルの御曹司らとの恋愛経験あり。大手人材会社で新サイトの立ち上げ、編集、プロモーションに従事するかたわら、「愛は世界を救う」というモットーのもと「モテ男塾」「恋愛力は仕事力」など恋愛に関する活動・イベントを多数開催している。趣味は、「恋愛!」と自信を持って言える婚活中の猛禽類女子代表。アラサー女子10人がつぶやく恋愛リアルネタを披露するTwitter@takadajyunjikoにも参加中。