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  • 2016.11.14

恋に落ちる瞬間、恋に落ちる方法

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33歳になっても恋に落ちる瞬間というのは、本当に些細なことだったりする。
誕生日が同じだと知った瞬間、
道を歩いてて危ないって腰に手をおかれた瞬間、
バツゲームでお姫様抱っこされた瞬間、
『ぼくは何があってもきみの味方だから』といわれた瞬間、
車を運転する横顔をみた瞬間、
お酒を飲んで会社で見せないリラックスな笑顔を見た瞬間、
カラオケでモノマネがめっちゃ面白かった瞬間、
ピチピチのTシャツを着てきて異常な胸筋に気づいた瞬間・・・。

『あぁ、いま落ちてしまった・・・』

たぶんそれまでに多少「この人いいかも」って思ってた、というベースがあってこそ
だと思うけど、いくつになっても胸キュンな瞬間というのは変わらず些細な瞬間。

年を重ねれば重ねるほど、なかなか好きな人はできにくくなるのは事実。
ちょっと「いいなー」と思ったところで、それで終わってしまうパターンは多い。
でもその「いいなー」で終わってしまい結局「好きな人ができない」という悩みは、
この恋に落ちる瞬間を作っていないからでは?

恋に落ちる瞬間というのは、メールや電話しているときではなく、会っているときに
起こるケースがほとんど。しゃべったり、一緒にお酒を飲んだり、相手の表情や
温度感が伝わり合っているときに起きることがほとんどだと思う。
だから多少でも「いいかも」と思った人とは、会わないと始まらない。

『出会いがない』
『出会いはあるけどイイ人がいない』

“現在パートナーが居ない”という事実は同じでも、その“居ない理由”まで聞くと、
解消すべき要因はまったく異なる。

『出会いはあるけどイイ人がいない』という人には、いい条件の人を探し続ける
より、自分を恋愛モードにいれて、これまで話したような恋に落ちるトラップを
自分で作ることをおススメする。

“恋愛モード”というのは特に女子の場合は本当にあると思う。
仕事で疲れ過ぎているとそういうモードにはならないもの。その恋愛モードに
ギアをいれるためには、体調がいいとか、ワクワクしていることに熱中している
とか、心身ともに健康であること、心身ともに余裕があること、自分に自信が
あること、が条件だと思う。そうやって過ごしていると、出会いの場に呼ばれたり、
オトコが寄ってきたり、運を引き寄せることができて、自然となんとなーく
恋愛モードに入っていけるものだと思う。

あとは自分から誘って、恋に落ちるトラップを作ること。
「いいな」と思うのに誘わず待っているオンナは、自分の顔を鏡で見てみてほしい。
もしその鏡に写った顔が、キャメロンディアスだったら待っててOK。
でもそうじゃないなら自分から行くしかないやん。キャメロンディアスじゃないのに
待っているオンナは、「不幸になりたい」といって実践しているようなもの。

『出会いがない』
これはウソだ。正しくは「出会いを作る努力をしていない」のはず。
今ではネットを使えばワンクリックで数万人の人と出会える時代。
それに周りの人達に「紹介してして!」とお願いする超お手軽な方法もある。

「紹介してってお願いしているけど紹介してくれない」という人は、
お願いの仕方が悪いはず。私はよく人に紹介をしてあげるんだけど、
「誰でもいいから紹介して」という人には、絶対に紹介できない。
だって誰を紹介したらいいか分からないから。
紹介を依頼するときにはより具体的に頼むのがベストだ。

恋愛って仕事に似ている。
「どんな仕事でもいい」っていわれるより、
「23区内で時給1500円以上の事務職」っていわれる方が紹介できるもの。

そう、みんな恋愛でももっと相手の立場に立って考えないと!と思うことが
多々ある。この紹介の依頼方法ももちろんだけど、たとえば「ちょっといいな」
と思う相手がいたとき、ただただ会話するだけじゃなくって、メールのネタに
なるようなお互いの共通点をみつけるとか、次回お誘いするときにググッと
くるお誘いをできるように好きな食べ物を聞いておくとか、そういうヒアリングをしないと。

例えばあまり興味がない相手でも、
「●●の映画チケットもらったんだ。一緒にいかない?」って会話で何の気なしに観たいといってた映画のお誘いであればいこうと思うし、
「おいしいワインのお店みつけたから一緒にどお?」って会話で何の気なしにいってた“ワインが好き”を聞いてくれてたら嬉しいものだし、
そういうことでチャンスは広がるものなんだから、相手の立場に立って考えないと。

“恋愛のカリスマ”と呼ばれる人達は、男も女もだいたいがブサイクだ。
私は以前“伝説のナンパ師”という人に会ったこともあるが、どーってことないオトコだった。だから“恋愛のカリスマ”と呼ばれる人は、美男美女ではなく、相手にググッとこさせるツボを心得ている人、そしてそれを文章化するのがうまく世の中に発信している人、であるにしか過ぎない。

だからもしあなたが“恋愛のカリスマ”になりたかったら、好きな人を探すことを
やめて、相手を落とすことだけに集中すること。そうすると相手を落とすこと
なんて簡単になってくる。特に女が男を落とすことなんてカンタン。
でもそんな恋愛のカリスマになれたところで、本当に惚れてしまった相手には
うまくできないものなんだけど。だからオトコを落とせたところで、幸せになるとは
限らない。そのとき初めて、“愛だの恋だの”と“幸せになる”ということは別なんだ
と実感する。“幸せになる”というのは本当に難しい。

でも多くの人はその手前の“愛だの恋だの”でモタモタしている。
「恋愛の始め方がわからない」「誘い方がわからない」
こういうお悩み相談をよくもらうのだが、一番いいのはストレートパンチだと思う。

『好き』『飲みにいかへん?』
ストレートパンチで勝負する人が少ない今は、これがもっとも有効だ。

あと「うまく断る方法」や「うまく別れる方法がわからない」という相談も受けるが、
これは『ほかに好きな人がいる。まだ片思いだけど。』というのが一番だと思う。
決定的な拒絶と、自分が幸せでない状況、というウソだ。

まぁこうやっていろいろな相談を受けていると、どうも私はオトコとみれば誰でも
噛みつく猛禽類と思われるようになってしまった。一緒にいるオトコが、襲われ
ないかと恐れているのを感じるときがある。私が先に座ってしまうと、みんなが
私の横を譲り合ってなかなか席につけない、みたいな。

え、逆でしょ?襲われるのはオンナの私の方でしょ?
そりゃあお気に入り男子が横や前に座ったら、他人と会話しながらシレッと
した顔で、わざと机の下でツンツンしたりするよ?
でもそんな甘噛みだけで、襲ったりしないから。
ドリアンみたいな果実ほど、1回食べてみたくならない? 

だいじょうぶよ。ほれほれ、近う寄れ。近う寄れ。
ガブッ★

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ライタープロフィール

中野愛子
中野愛子

1979年兵庫県西宮市生まれ。立命館大学政策科学部卒業。専攻は野生動物の保全で動物(人間を含む)に強い興味を持つ。学生時代から合コンが日課で参加回数は計400回以上、お見合いや婚活パーティ、婚活サイトでの婚活も行う。サッカー選手、議員、某大手アパレルの御曹司らとの恋愛経験あり。大手人材会社で新サイトの立ち上げ、編集、プロモーションに従事するかたわら、「愛は世界を救う」というモットーのもと「モテ男塾」「恋愛力は仕事力」など恋愛に関する活動・イベントを多数開催している。趣味は、「恋愛!」と自信を持って言える婚活中の猛禽類女子代表。アラサー女子10人がつぶやく恋愛リアルネタを披露するTwitter@takadajyunjikoにも参加中。