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  • 2016.11.14

神社の嫁&婿とりパーティで学ぶ、合コン必勝法5

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東京で夜な夜な合コンを繰り出していても、適齢期の独身男子がいない。

平日夜飲みに来れる30代の男子といえば、既婚者か仕事ができない男のようだ。これから未来を担うような男子は、その時間は働いている。 

しかし一方で、神社仏閣・農業・伝統芸能のような、いわゆる嫁入りや婿入りしなければいけない業界では、嫁婿不足のようだ。

今回は巫女をやっていたツテで、全国の神社青年協会みたいなところの「縁結会」に呼んでいただき参加してきました。しかし会の名称が「縁結会」って・・・。なんとかパーティではないんですね・・・。

まずは、嫁がほしい婿側と、婿がほしい嫁側に分けられました。跡取りは男性だけとは限らず、女性だって跡取りいますからね。
全体で60人の会でしたので、男女それぞれ30人ずつくらいですが、当然ながら、嫁がほしい婿側は男性が多く女性が少なく、婿が欲しい嫁側は女性が多く男性が少ない。
つまり、どちらも求人倍率2倍くらい!選ぶ方は選びたい放題の状況。

まず始まったのは「和綴じ・朱印帳作り」。
あれですよ、結婚式とかで入口で記名するような、和紙で作られた台帳。
神社っぽいんだけどこれがまた難しいし、なんといっても共同作業ではなくそれぞれが黙々とやるワーク。

その次の交流会では、自分の名刺を渡され、それを配るシステム。
えー!「昭和54年生まれ」と生年月日がばっちり記載されいる・・・。
そして、こんにちは~ともらった名刺には、「平成2年生まれ」と書かれているやないかぃ!昭和54年と平成2年、どう戦えばいいんだよ・・・残酷すぎる。

こういうパーティでよくあることだけど、名刺交換するものの、誰が誰だか分からなくなってくる事態・・・。

こういう大勢のパーティに行っていつも思うのだが、「自分を覚えてもらうように自己紹介する」という観点がみんな抜けている。顔と名前が一致するように覚えらるのは、せいぜい5人くらいでしょ?特にこういう男女のバランスが合わないパーティでは、必死に自分を覚えてもらうようアピールしなければ!

例えば私の場合、「中野愛子です」と言った後、「愛子はラブの愛子です」とか「愛子様の愛子だけど、皇族ではありません」とか言います。

自己紹介カードではよく趣味の欄もあるけど、ここは本当のことを書けばいいけど、前提として考えてほしいのが、覚えてもらったり、話題として盛り上がらないと意味がないこと。

私は、「茶道の師範」「サーフィン」「WEB系の仕事」とか、ギャップがあって面白そうな人と思われることを書くようにしていたり、「日本酒めぐり」「ゴルフ」とかだいたいの人が好きな飲食やスポーツのことを書くようにしている。

そしてこういう恋愛前提のパーティで忘れてならないのが、ここは「自己PRの場」であること。楽しくおしゃべりする場ではない。自分を売り込む場である。 
だから限られた時間で自分を印象付ける話をして、あとは相手にいろいろ質問して話させる。自分に興味を持って質問してくれ話させることをしてくれた人は、絶対に好印象だ。

ここで覚えておいてほしい。
いろいろな良い情報を話すことで好印象付けするのではなく、話させることで好印象を付けるのだ。

そしていい女や男は、たいがい途中で帰る。急にいなくなる。
だから早急に連絡先を交換しておかなければならない。

シャイとか要らない。
なぜならこの場は前提として、“探しに来ている場”なのだから。

スムーズなのは、「いつもどのあたりで飲んだり食べたりしているのですか?」と聞いて、彼や彼女のおススメを聞き、「行ってみたい!今度ご一緒させてもらえませんか?」と連絡先を聞くながれ。そうすると次メールした時に、「この前言っていたイタリアンのお店ですが、来週か再来週ならいつなら行けそうですか?」と、あのグダグダしたメールのやり取りを省いてすぐにデートの約束ができる。

連絡先を聞いたら「また連絡しますね」と言って、その人との話を切り上げ、他の男性と話そう。連絡先を聞かれたのに冷たくされて他の男性と話している方が、どう思われているの?と思わせられて効果的。流れの主導権は自分が持つ!

さて最後に、この会でグリップすべき人を探して話すこともしてほしい。
会の主催者になると思うけど、そういう人はパーティが進むにつれて話す人もいずに孤立している。そういう人に近づいて「今日はありがとうございます」から始まり、「わたし本当に探しているんですが誰と話していいか分からなくって・・・。おススメの方とか教えてもらえませんか?」と聞く。

パーティでは必ず“華”を数名用意している。
女性の華は”美人”だから見て分かるけど、男性の華は“お金持ち”だから、本人に聞く訳にもいかないので、そういう人に教えてもらうに限る。

私もちゃーんとお金持ちの神社の息子を教えてもらいました!
さてこの縁結会はバタバタのまま終わりを迎え、ほとんどの人が二次会へ・・・。
だけど私はもう欲しい人の連絡先はゲットしたので、ムダな散財はせず、そそくさと帰宅。

最後にもう一度言う。忘れないでほしい。
合コンは120分の“商談”である。

必勝法
その①主催者と話してターゲット選定をする
その②自分を印象付ける自己紹介をする
その③相手の話をたくさん聞いて好印象付ける
その④早めに連絡先を交換する
その⑤商談と思って挑む

さて今夜は銀座で某社長の誕生日パーティ。
今日は平日だからオフィス服で来る人が多いはず。だから目立つように背中が開いているワンピでも着ていくか!
そう、覚えてもらうために、後日「あの背中開いている服着ていた子」と呼んでもらうために、好きな服を着ていくのではなく、勝負になる服を着ていくのだ。 

パーティは、始まる前から、始まっている。 

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ライタープロフィール

中野愛子
中野愛子

1979年兵庫県西宮市生まれ。立命館大学政策科学部卒業。専攻は野生動物の保全で動物(人間を含む)に強い興味を持つ。学生時代から合コンが日課で参加回数は計400回以上、お見合いや婚活パーティ、婚活サイトでの婚活も行う。サッカー選手、議員、某大手アパレルの御曹司らとの恋愛経験あり。大手人材会社で新サイトの立ち上げ、編集、プロモーションに従事するかたわら、「愛は世界を救う」というモットーのもと「モテ男塾」「恋愛力は仕事力」など恋愛に関する活動・イベントを多数開催している。趣味は、「恋愛!」と自信を持って言える婚活中の猛禽類女子代表。アラサー女子10人がつぶやく恋愛リアルネタを披露するTwitter@takadajyunjikoにも参加中。