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  • 2016.11.14

はじめまして、ギャルラボです。

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みなさんはじめまして!

電通ギャルラボリサーチャーの西井美保子です

今回は記念すべき初めての投稿!!ということで、
簡単に自己紹介から始めていきたいと思います


何を普段やっているかというと、
ティーンから20代・30代の若年層を対象にした
プロジェクトに携わり、調査結果を元に
全国の女性たちの趣向や消費動向を分析しています。

最近特にワークシェアが高いのは、
「電通ギャルラボ」という社内横断チームでの活動です。

※電通ギャルラボは、電通社内で立ち上がった
 「ギャル」のマインドとパワフルな生き方に着目したプランナー集団です。
 詳しくはコチラ!http://www.dentsu.co.jp/marketing/gallabo/
 「ギャルとは?」後ほど詳しくご説明します。


“調査”や“マーケティング”と一言でいうと、
四六時中机やパソコンと向き合っていそうなイメージかもしれません

実際は女子高校生や女子大学生、OLさんに話を聞いたり、
トレンドの売り場を見に行ったり、も少なくありません。

量から見るデータと、少数の意見から見えてくるアイディアを
商品開発や広告表現に活かせるよう、日々奮闘しています



タイトルは、「データが教えるオンナノコ恋愛事情」


このブログでは、イマドキの女の子たちの恋愛や生活実態を
≪数字≫の切り口から見ていきたいと思います。

今回は、ギャルラボが考える「ギャルとは?」についてご紹介します。


みなさんがギャルと聞くと

「私と全然関係ないじゃん。」
「一部の人の話でしょ?」

と思われる方も多いかと思います。

ギャルという言葉自体が少しずつ意味が変わってきているのです。

少し前の「ギャル」は、ファッションだけではなくライフスタイルも丸ごとギャルである女の子、
つまり“普通の女の子とは違う、特殊でニッチな存在”だと認識されてきていました。

ギャルという言葉自体が、90年代のヤマンバや00年代のアゲ嬢などのイメージが強いと思います。

現在では、ファッションやトレンドに関心が強いイマドキの女の子たち、
つまり一見ギャルとは思えないような女の子たちの中で
ギャルマインドがパーツで取り入れられるように変わってきています。

それは、見た目のファッション性だけではありません。

たとえば、

「家族や友人との絆を大切にする」
「地元を愛する」
「体当たりで生きる」など・・・。


年齢や地域を超えて、
ギャルをパーツとして取り入れるマインドや行動を愛する女性を
「パギャル(=中途半端なギャル)」と定義しています。


2011年9月に実施した調査ではギャルにあてはまる人は、
18~34歳の女性のなんと68.5%!

程度の差こそあれ、女子の約七割がギャルマインドを持っているのです。

「ブログで恋愛話を赤裸々に語る」
「男っぽい言葉遣いをする」
「衝動買いをよくする」など、
みなさんにもあてはまる項目があるかもしれません。


図1

 ※電通ギャルラボが定義しているギャルの心技体。各10項目のうち、

それぞれ4項目以上あてはまる人=「真ギャル」

それぞれ1項目以上あてはまる人=「パギャル」

 と定義している。



赤文字系の雑誌が好きなコンサバOLさんや
ナチュラル系ファッションが好きな主婦の方の中にも、
ギャルマインドを持っている方も多いというデータも出ています。

みなさんもギャル度チェック、やってみてくださいね。

 2011年11月に日経BP社より「パギャル消費」を出版しています。

 ご興味がある方は是非御覧なってみてください

図2
購入はこちらhttp://www.dentsu.co.jp/dii/books/pagal/index.html


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ライタープロフィール

西井美保子
西井美保子

1986年生まれ。慶應義塾大学商学部卒業後、電通へ入社。10~20代の若者を対象にしたプロジェクトに携わった後、ギャルのマインドを調査する「電通ギャルラボ」と「電通若者問題研究所(ワカモン)」に所属し日々仕事に奮闘中。女性向け商品を中心に商品開発、リサーチ・プランニングまで幅広く担当し、さまざまな雑誌でコラム等も執筆している。『パギャル消費~女子の7割が隠し持つ「ギャルマインド」研究~』(日経BP社)の著者。