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  • 2016.11.14

挿入には必ずローションを!でもカピカピになる成分には注意

こんにちは!

ラブピースクラブスタッフのユキです。

 

実はいま、ある大学で女性の性についての授業をやろう!という企画が進行中です!

そう、性教育といえば「異性を好きになって、(性交渉の結果)赤ちゃんが生まれる」の2つだけで成り立っているこの国で!

セックスについても授業で取り上げようじゃないか、というすばらしい企画です。

 

私が今、ぜひとも授業で話したいと思っていることが、「ローションについて」。

いきなり、ハードル高い!と言われるかもしれません。

だけど私は、これで「ナマ挿入信仰」にも終止符を打つことができるんじゃないかと思っています!

 

 

「ナマの方が愛を感じる」

「ナマの方が気持ちいい」

そんな声を沢山聞きます。

 

望まない妊娠や性感染症のリスク・・・

そういうものに自分や相手の身をさらす/さらされることに「愛」を感じる方は、

今すぐしかるべきところに相談に行ってほしい。

それは、暴力です。

DV(ドメスティック・バイオレンス)と言います。

 

今日はそうではなく、「ナマの方が気持ちいい」という人に、

ぜひぜひローションのススメをしたいっ!

 

というのも、私も昔は「ゴムって痛いなー」と思っていたから。

ゴムが痛い理由はいくつかあります。

1、サイズが合ってない

2、素材・成分が合ってない

3、潤い不足

 

まず、「1、サイズが合ってない」場合。

コンドームがうまくフィットしていないと、

ゴムがあまった部分や、ゴムの入り口の分厚い部分が膣にこすれ、

女性が痛みを感じている可能性が!

 

次に、「2、素材・成分が合ってない」場合。

ゴムは一般的に「ラテックス」という素材でできています。

まれにラテックスにアレルギーがある人がいますので、

そうした時はポリウレタン製と表示のあるものを選びましょう!

また、コンドームにあらかじめついてる潤滑ジェルが体に合わない人も。

 

そして、「3、潤い不足」

多くの人が感じる痛みは、実はコレ?!

そりゃ、潤った粘膜同士が触れるナマ挿入の方が、潤滑という意味ではいいに決まってます。

だからこそ、挿入には必ずローションを使う!

これはもう法律で定めるべき。(キッパリ)

 

私が初めて使ったローションは、

誰もが知っている有名メーカーのものでした。

感想は・・・「なんかやだ!」

だって、ベトベトする上に乾くとカピカピになるんだもん!!

 

今でこそわかりますが、

実は成分表示のないもの、安価なものの主成分は「ポリアクリル酸ナトリウム」というもの。

 

この種のローションはお風呂場なんかでやる、

いわゆる「ローションプレイ」に使うためのものなんです。

周囲の水を吸収することでぬめりを出しています。

 

だからこそ、そのままにしておくと乾いてカピカピになってしまうんです。

これ、膣の中でも同じことが起こっていると思うととても怖いこと。

膣の中の潤いが奪われて、カピカピになっている可能性大です!

 

体内にローションを入れることのない男性目線のローション選びはNG。

ローション選びは化粧品選びと同じように、

しっかりと成分表示を見て選ぶべし!

 

ラブピ第二回



女性のために作られたローションは、

しっかりとうるおって痛みをなくすだけでなく、

使用後もなんだかお肌がしっとりするような使い心地です。

 

からだのことをしっかり考えたローションを使うこと。

これこそが、愛!

コンドームをきちんと装着した上に、

ローションを使ったセックス。

これこそが、気持ちいいセックス!

 

セックスの新常識を、ここAMと大学からぜひ広めて行きたいな。


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