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  • 2016.11.14

『出産後、妻の夫への愛情が下がり続ける』ことが明らかになった!

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NHK生活情報ブログに驚愕
(でもある意味納得)の記事が……!

【"産後クライシス"ひょっとしてあなたも?!】
民間の調査機関「ベネッセ次世代育成研究所」が
およそ300組を対象に行った調査で
『出産後、妻の夫への愛情が下がり続ける』
ことが去年、明らかになった、とのこと。

妊娠中には男女とも同じ割合で『愛している』と感じていたのが、
なんと子どもが2歳になると
男性は半数、女性は3人に1人しか
愛情を感じなくなってしまうそう。
http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/200/130947.html#more



日本では結婚の目的を「子どもを持つため」や
「家族を作るため」と考える人は未だに多い。

しかし実際に子どもができた以降
パートナーに対する愛情が目減りしていく統計を見ると、
結婚の意味や絆について改めて問い直さなければならない。

この統計が正しければ
子どものいる夫婦のセックスレスはある意味当然の結果か。

少子化を解消したくて、単に結婚させることだけをゴールにした
婚活ブーム」に便乗しようとした当時の厚労省の施策が
いかに甘いことか!

もちろん夫婦での育児参加や、
ねぎらいの言葉などは大切で、
私もそのようなコミュニケーションを
改善させるアドバイスは何度も行ってきた。

しかし、そもそもの子育てしづらい環境や
長時間労働の慣習、女性が産後、経済的に自立しづらい法律が
改善されなければ、根本的な解決は難しく、個人の努力にも限界がある。

個人の意識変化と社会変革は、常に両軸で動かされるべき。

そして、個人の愛、幸福、セックスが、
いかに社会環境や政策に影響されているのかを実感し、
私たちはもっと政治を変えていかなければいけな~い!


と久々に熱くなってしまった(笑)

労働時間が短く、子育て環境も充実し、
どんな雇用形態の女性でも
産後3年間は職場のポジションが保障され、
婚外子が半数を超えるフランスでは、

同じ調査が行われた場合、
どのような統計結果になるのか非常に興味深い。


負け組の日本社会を変えたい!
要するに、私はハッピーな世の中を全力で作りたいのだ!

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ライタープロフィール

西郷理恵子
西郷理恵子

カップル・コンサルタント、ライフパートナーズ代表取締役。1、人生のパートナーと、「精神的な絆」を深めたいと願う人の支援をすること。2、性に対する偏見や後ろめたさをなくし、ポジティブで正しい情報を広めること、のふたつをモットーに活動。デリケートに扱われがちなセックスに関する問題にも積極的に取り組んでいる。総合情報サイトAll About恋愛ガイドとして恋愛・結婚・性に関するコラムを執筆するほか、男女間のパートナーシップを考えるワークショップを開催。日本性科学会会員。早稲田大学法学部卒業。
公式ブログ:あいため ~愛のためのⅠのためのタメになるエンターテイメント~