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  • 2016.11.14

『愛と誠』

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映画『愛と誠』を観てきました。

三池監督作品でミュージカル、
と聞いた時点で
バカバカしさ炸裂(いい意味で)に違いない!
と予想して行ったのですが、
期待を裏切りませんでした(笑)。

とはいえ、キャストは豪華だし、
音楽は小林武史だし、
市村正親の舞台調の演技と踊りは観られるし
妻夫木くんはワイルドな不良少年役が思いのほかハマッていて
瀕死状態の演技では色気ダダ漏れだし、
出てるとは知らなかった
安藤サクラの怪演は相変わらず面白かったし
昭和の名曲の数々は堪能できるしで、
B級を超えた見どころがてんこもり。
お得な作品だと思います。

キャストが劇中で突然歌い出すんですが、
歌唱もそれぞれに味わいがあって
なかなかよかったです。

そして、
『また逢う日まで』も
『圭子の夢は夜ひらく』も
あらためて聞くとスゴイ歌詞だなぁ、と。

ふたりでドアをしめて
ふたりで名前消して
そのとき心は何かを話しちゃうんですよ!
http://music.goo.ne.jp/sp/lyric/LYRUTND4244/index.html

ちなみに作詞は阿久悠。作曲は筒美京平。
ゴールデンコンビですね。

『夢は夜ひらく』は、
「夢」に「ひらく」という動詞を
組み合わせちゃうセンスがスギョイ。
http://music.goo.ne.jp/sp/lyric/LYRUTND1735/index.html

十五、十六、十七と~♪
のフレーズを聴きながら
普通に共感する自分に苦笑いしてしまった(笑)。
そうだよ、夢は夜ひらくんだよ!

…と、見どころは様々ありますが、
基本は豪華なスタッフとキャストによる
B級バイオレンスミュージカルです(笑)。

いろんなこと忘れさせてくれる
突き抜けた映画が観たい!
というときにオススメ☆



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ライタープロフィール

ヨダエリ
ヨダエリ

東京都出身。思春期はドイツで過ごす。慶應義塾大学文学部卒業後、PR会社に勤務。その後、フリーのコラムニスト・恋愛アナリストに。“親友に答えるつもりで”をモットーにした悩み相談が多くの女性の人気を集めている。さらにイマドキの恋愛事情考察なども幅広い媒体に寄稿している。著書に『その恋、今のままではもったいない!』『今度こそ「信じられる人」と恋愛する本』などがある。
公式ブログ:ダヨリン★普通日記
Twitter:@dayorin