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  • 2016.11.14

男ゴコロを掴むスタイリングのキモ その1:そのおしゃれ、男性には判りませんよ

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こんにちは。アレサンドロ後藤です。

私は普段、”仕事も遊びもできるビジネスパーソンのリアルなおしゃれ”をテーマにスタイリングのアドバイスなどの活動をしているのですが、
ここでは、男性の視点から、「男が“いいな”と感じる女のスタイリング」について、日々思うところをつぶやいていこうと思っています。


職場や合コン、パーティーなど、色々な出会いの機会があり、それぞれ違った出会いや気づきもあることと思います。
そういった場で、「きっと、TPOに合わせておしゃれを工夫しているんだろうな〜」と、私などは感じているものなのですが、それと同時に、
「きっと、そのおしゃれのこだわりや工夫は、相手(あなたが見て欲しいと思っているターゲット)には伝わってないんだろうな〜」
とも思ったりします。

「おしゃれが足りない」とか「他のコが綺麗」とか、そういうことではありません。
女性のおしゃれ・スタイリングを見るとき、男と女では、視点・価値観が全く違うからなのです。

その中でも一番大きいな〜と感じるのが、

「女はパーツを見て、男は全体を見る」

ということです。


女性は自分や他の女性のおしゃれを見るとき、「○○がかわいい!」という表現をよく使いますが、そういう場合、特定のアイテムやアイテムの特定のパーツを評価していますよね。(特に意識していないと思いますが)

ところが男性は、相手のおしゃれを評価するときは、まず相手の全体の雰囲気やシルエットなどを見ています。
いきなりどこかのパーツに注目することはありません。
言ってみれば、“全身写真” でおしゃれかどうかを判断している、といったところでしょうか。

もちろん男性も、特定のアイテムや素材などに注目することはありますが、それは「こだわり」という、ちょっと違う観点のものですし、
何より「こだわり」って、男性同士での会話を前提にしているので、女性のおしゃれやメイクのこだわりは、多分判る男性は非常に少数派だと思います。

いやいや、男性でも、「そのネイルかわいいね」とか、「そのバッグいいね」とか褒めてくれるヒトはいるよ!
という声もありますが、それはそのヒトが、“女は(その人が頑張っていると思えそうな)パーツを褒めると喜ぶ” ということを知っていて、そういうワザを使っているだけなのです。

実際私アレサンドロも、女性に対してはそういう褒め方をしますが、それでもおしゃれの注目ポイントは、やっぱり全体のコーディネイトのほうです。


なので、男の見方や考え方を理解し、それを踏まえたおしゃれのワザを使いこなすことができれば、あなたのターゲットに、あなたのことをより注目してもらうことができるようになる筈です。
そうすれば、あなたの(おしゃれ以外の)色々な面を見てもらえるようになります。きっと。


次回は、「流行のアイテムは要らない!」をテーマにお話しようと思います。
では!


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ライタープロフィール

杉浦里多
杉浦里多

株式会社DELICE代表取締役。LVMH(ルイヴィトンモエヘネシー)、P&GでSK-Ⅱほか多くのブランド育成に辣腕をふるった後独立。現在は、独自の「ラブストーリーマーケティング」によるブランド・人財育成のコンサルティングや研修を行う。また、恋愛・結婚を成功させるマーケティング理論が話題になりメディア取材も多数。著書に『電撃結婚ノススメ』(マガジンハウス)や『イケダン育成術』(文藝春秋)がある。杉浦氏のほか、NY在住ママなどハッピーな恋愛・結婚を実現している賢人たちもブログに参加。
HP:電撃結婚&開運結婚生活ノススメ
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