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  • 2016.11.14

結婚はしなければならないものなのか

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ども。明日までに仕上げなければならない
原稿がたまりにたまってプチパニックに陥り、
ブログに逃げてみた、うちのです。

今日のタイトル。
「結婚したい!」と焦っている人もいれば、
「結婚する気はない」と考えている人もいますよね。

結論としては、してもしなくても
どちらでもいいとわたしは思います。
わたし自身がそうだというわけではありませんが、
結婚=幸せではありませんから。
幸せは「相手にしてもらうもの」ではなく、「自分でつかみ育むもの」だからです。

だから、「いい人がいたらしたいけど、
いないなら1人で」
わたし、そういう考えで生きてきました。

その考えがガラッと変わったのは、3年前。
大病を経験した時です。

当時は働きマンだったうえに年末が近いということもあって、
身体が何だかおかしいな、とは気づいていたけれど、
仕事を休むわけにはいきませんでした。それは今もだけれど。

でも、日に日に身体が弱って、取材に行くだけで精一杯になる。
家に到着すると歩くことすらままならず、
ベッドまではいずって行くのが精一杯。
そして、暖房をつけたり布団にもぐる元気すらなく、
ベッドの上で気絶する。
寒くて何度か目が覚めるけど、動く力がなくまた眠る。
そして朝、身体がカチカチに冷えてやっと目覚める。

12月中旬に入院するまで、この生活を10日間ほど
繰り返しました。
で、朝目覚めると考えることはいつも同じ。

「やばい、わたし人生で一度も結婚しなかったんだ……」
です。
結婚願望がそれほどなかったわたしが、なぜかそう思うのです。
あれは、今思い出しても不思議な気持ち。

「このままだと孤独死するかも」
電話したらすぐ、かけつけてくれそうな人を確保しようとしたら、
真っ先に思い浮かんだのは、今までで一番長く
おつき合いした元カレ。
当時は今のダーリンの連絡先すら知りません。
両親に言えば「仕事を休め!」と言われるだけなので却下です。

元カレは既に結婚しているから、頼ることはできない。
「あぁー、何でわたし、過去にしがみついているんだろう」
情けなくなりました。

結局、入院した時は
それ以上動いたらじん臓が破裂して死んでもおかしくない状態で、
孤独死は、ありえないことではなかったのです。

みなさん、あんまり本気で死にかかったことってないですよね。
わたしはこの経験、寿命で死ぬ間際の気持ちを
前もって体験させてくれた、貴重なできごとだと
今はとらえています。

だから、わたしはこの経験をしてから、
婚活に励みました。
ウソ。お酒飲んでセクースしてたヤリ○ンです。

人間って本質的にあまり変わらないから、このブログを読んでいる
今は結婚していないあなただって、死ぬ間際はわたしと同じ気持ちになるかも。

死ぬ間際に、わたしと同じような気持ちになってほしくない。
だから書いてみました。

これを読んで、あなたは結婚に対して
どんな考えを持ちましたか?

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ライタープロフィール

内埜さくら
内埜さくら

日本臨床心理カウンセリング協会(JACC)、認定臨床心理カウンセラー&恋愛コラムニスト。雑誌、ウェブなど多くのメディアで恋愛記事を手がけるフリーライターとしての顔も持つ。取材を得意とし、これまでインタビュー数は有名人や著名人、一般人を含めて1200人超。取材対象者は12~70歳まで幅広く対応。2011年に『恋がガンガンうまくいく魔法のフレーズ80』(講談社)を出版。女性限定でメール恋愛相談も行っている(詳細はブログを参照)
公式ブログ:恋愛コラムニスト内埜さくらのブログ