• blog
  • 2016.11.14

【アナ雪/ブルージャスミン】真実の愛を与えてくれるのは、王子様じゃないかもしれない

最近、話題になっている映画を3本観てきました。

まず1本目は、今更ながら「アナ雪」

FaceBookで女性の友人たちが「面白かった!」「よかったー」と感想を書いているのは、チラ見していたのですが、中森明夫さんのこの独自解釈を読んで、「これは、観ておかないと!」と思ったのです。

「アナと雪の女王」ヒットの裏では「実は大変なことが起こっている」
評論家・中森明夫氏の「アナ雪」独自解釈がネットで話題呼ぶ


ここから先は、ネタバレになります。

「アナ」雪は、「お姫様は王子様が幸せにする」神話が崩壊しているんです。
アナが一目惚れして結婚を誓った運命の王子様は、自分の地位と名声目的の策略結婚。
「真実の愛」は、王子様じゃなく家族が与えてくれるという異例の結末。

なんですが、
私自身も、観おわった後に、スカッとしました。

幸せの定義も、人生における価値観も十人十色の個人主義な今の時代にパーフェクトな王子様がいつか自分を迎えにきてくれる幻想って、ちょっとズレてるんですよね。

「幸せは王子様(男性)が運んでくる」
「結婚すれば幸せになる」
というアナの思い描く幸せイメージ。

この思想が、世の女性を理想と現実の間で引き裂くんです。
男性とつがわないと女性は幸せになれないという王子様幻想とやりがいを感じている仕事と出産のリミットに板挟みになっている女性って多いと思うんです。

そんなモヤモヤを感じている女性たちに「ありのままで」いいんだよ。
自分らしく生きていいんだよ。
と、エルサが「let it go」を高らかに歌うシーンが最高にスカッとするんですよね。

ラブライフにおいてもセクシャルな魅力を秘めたままになっている女性って多いですよね。
ここでも、「彼が気持ちよくしてくれるもの」って思い込んでいると、一生 自分のポテンシャルを引き出せず仕舞いになってしまいます。

エルサが自分の能力を全解放していくように、女性達の秘めたるセクシャルなパワーを個人レベルでどんどん開花させていけば、日本人の女性はもっとごきげんに、日本の未来は明るくなると信じています。


ラブライフアドバイザーという職業柄、
たくさんの方の愛とライフスタイルをみてきました。

幸せな結婚、幸せな離婚、不幸な結婚、不幸な離婚

結局は
「自分を幸せに出来るのは自分だけ」
「快感も不快感もコントロールできるのは自分」
なんですよね。
自分自身を愛で満たさないと、「愛され女子」にはなれないんです。

「アナ雪」は、新しい時代の女性の幸せの在り方、生き方を見せてくれました。

「3Dの進化がすごいなー!」という表面的な感動だけじゃなく、女性の生き様の視点で鑑賞してみると、新しい気づきがあって面白いですよ。
映画『アナと雪の女王』公式サイト


そして、2本目に観たのは、「ブルージャスミン」
映画『ブルージャスミン』

ウディ・アレン監督最新作、ケイト・ブランシェット主演「ブルージャスミン」は、大富豪との(表向きは)幸せなセレブ結婚生活から、人生のどん底に堕ちた、ブルー(憂鬱な)ジャスミンの物語。

ケイト・ブランシェットの怪演が素晴らしいです。
幸せと不幸の間で揺れ動く人たちをウディ・アレンらしい変態的な人間描写で描いていきます。
「お金」「結婚」「やりがいのある仕事」「子供」
人々が幸せの価値観を見出すライフイベントのすべてに疑問符を投げかけるんですよ。
「これでもか!?」っていうくらいに。
ホント、ウディ・アレンって変態です。

「人の不幸は蜜の味」とは言いますが、(結局は)自業自得でセレブから一文無しに落ちていくジャスミンを小気味よく眺めてスカッとする映画にとどまらないんです。
ジャスミンの対極にいる裕福とはいえない妹ジンジャーの描き方も秀逸で、ジンジャーのライフスタイルも大して幸せそうには描かれていません。

「幸せって、結局なんなのさ?お金でもないの?結婚でもないの?子供でもないの?やりがいのある仕事でもないの?」

登場人物の誰がそれぞれの望む幸せを求めている。
それぞれが所属したいレイヤーが異なるんです。

自分の人生における幸せって、なんだろう?
私はどのレイヤーの住人になりたいんだろう?って、考えさせられます。

「アナ雪」も「ブルージャスミン」もオンナの幸せの在り方、生き方を見せて、
「さあ、あなたはどんな生き方したい?」って、聞いてくるんですよ。
自分の幸せの在り方を見直すいいきっかけになる映画です。

どちらも男性が女性を幸せにする映画じゃないので、
恋に傷ついたり、人生に疲れている女性が観ても疲れません。笑
この2本の映画を観て、私も「王子様願望」に引き裂かれている女性のひとりだったんだなぁと自覚しました。

自分の人生を自力本願で幸せにしていこうと思える2本の映画でした。

ちなみに、3本目に観たは「私の男」です。
こちらも、そのうち感想をアップします!

★受講生募集中★

image


【残席2】6月22日開講
LOVEもみ一番人気の「セクシャル・パウダーマッサージ」と
男性を魅了するベッド美人になるための秘訣を伝授する1dayレッスン

5回かけてしっかり基礎を学ぶ「LOVEもみ講座 しっかりbasic」

自分のペースで受講できるOLIVIAとのマンツーマン指導
「LOVEもみ講座 プライベートレッスン」 


LOVEもみであなたの愛情表現の引き出しを増やし、
愛し愛される真のベッド美人になりましょう!


- - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - -

★OLIVIA 掲載誌★

最高に気持ちがいい! 感じるセックス、飽きないセックス/実業之日本社
¥1,404
Amazon.co.jp

an・an SPECIAL 心で。体で。好きな男の愛し方。 (マガジンハウスムック an・an.../マガジンハウス
¥680
Amazon.co.jp

平凡パンチ特別編集 アラシックスからのセックスは、こんなに愉しい! (マガジンハウスムック)/マガジンハウス
¥980
Amazon.co.jp

Figue Beauty (フィグ ビューティー) 2014年 6/27号 [雑誌]/双葉社
¥680
Amazon.co.jp

取材のご依頼、お問い合わせはコチラ
http://www.olivia-catmint.com/contact/


関連キーワード

このブログの前後の記事へ

ライタープロフィール

OLIVIA(オリビア)
OLIVIA

1980年生まれ。ラブライフアドバイザー。アロマセラピスト。 「世の中をご機嫌な女性でいっぱいにする!」をライフテーマに、2007年よりラブライフアドバイザーとして活動開始。東京、名古屋、京都、大阪にて、講座、ワークショップ、各種イベントへの出演、ウェブサイトでのコラム、書籍、雑誌、ラジオなど、「LIVE」「メディア」をバランスよく取り入れ、情報発信を行う。「anan」や「日経WOMAN」などの有名女性誌や、「FRIDAY」「週刊SPA」などの男性誌にも多数取り上げられ、SEX特集には欠かせない性のオピニオンリーダーとなっている。 セクシャル・カウンセリングとアロマトリートメントを組み合わせたオリジナルセラピーは、「女性性を引き出し、愛のあふれるカラダになる」と口コミで広がり、全国から希望者が足を運ぶ。 有料メルマガ「誰も教えてくれなかった!飽きないセックス」(角川マガジンズ)が、大好評配信中。
有料メルマガ:「OLIVIA先生の秘密講座 誰も教えてくれなかった 飽きない!セックス」
公式ブログ:OLIVIA OFFICIAL BLOG
web:オフィシャルHP