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  • 2016.11.14

「アルゴリズム」でのお相手紹介。日経夕刊より

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今日の日経の夕刊、9面の生活面「世界の話題」で、USの結婚相手紹介サイトの話が出ている。

趣旨はこんな感じ;
・USでは結婚相手紹介サイトは根強い人気で、2007-2009で結婚相手や恋人を見つけた人の20%超がネットを介している
・サイト利用の会費は月に50ドル程度

・多くは、質問に答えてもらい性格を判断し、合った相手を紹介するアルゴリズムを導入。性格や興味の対象の「似た人」同士を結び付けるケースが多い

・が、アルゴリズムは「長続きする付き合い」」には無効との論文。むしろ、意見の相違をどう乗り越えるかが決め手。したがってコミュニケーションがより重要
・性格が似ていることを長続きの理由とする夫婦は0.5%

・・として、「サイトの利用はあくまでも出会いのきっかけ」と米国人も気づきはじめている、という締め括り。

これ、ほんとその通りだと思います。

客観的な条件や趣味嗜好の一致は、きっかけくらいに思った方がいい。あくまでその先でリアルに良いところを見つける「惚れ力」の方がはるかに大事。

まあ、それでも、いろいろやってみないとそれすら分からないですからね。ネットだろうが何だろうが、手段はいろいろ試してみること、そして実際に会ってみることをお勧めします。

ではまた。



Last updated  2012年03月06日 22時42分05秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線