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  • 2016.11.14

休日の風景。ホテルのロビーにて

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[ 婚活のチップス(コツみたいなの) ]
一泊で名古屋。
早朝の涼しいうちに名古屋城を一周してきたら、膝が痛くなってしまい、歩くのにも支障。筋肉は鍛えられても、関節は老いるのね。。と実感。
なので、新幹線の時刻まで、一人でホテルのロビーラウンジで過ごしている。

で、ついつい周りを観察してしまう、趣味の悪いワタシ。

・この暑い中のお盆週の日曜に、紺スーツにネクタイの2人が、いかにもお金持ち風の40代夫婦+お友達らと、何やら商談中。かなり時間を費やしているので、金融商品とか保険ではなさそう。不動産か投資案件だろうか。なんか、景気良さそうだ。

・お隣の60代と思しき女性二人。腕時計は1人はRolex、もう一人はBulgari。靴とカバンはGucci。話題は次々と移り変わる。子供と小さい孫の話、海外旅行の話(「来年はイタリア行きたいよね」「台湾や香港ならいいけど、7時間以上のフライトはビジネスでないと」)、ガレキ受け入れの話(「ぜったいガン患者が増えるわよね」)・・・
だいたい、10分くらい片方が言いたいことをしゃべり続けて一方はあいづち役。で、攻守交代しながら延々続く。どちらも身振り手振りや大きなうなずきをしながらのあいづち、上手だなあ。でもほんとに聞いてるんだろうか。

・何組か婚活中のカップル(正確には、初対面なのでカップルとは言わない)も。ホテルのロビーってのは鉄板ですからね。男性がスーツやジャケット姿で女性もきれいにしていて、ご挨拶から入るのですぐわかる。

隣に来たある組は、30代後半と思しきネクタイ姿の男性。マジメそうで、柔らかい物腰。海外経験も多いビジネスマンらしい。
30代前半らしき女性は、会う前から気に入ってたみたいで、ちょっと興奮気味な感じが伝わってくる。ずーっと8割がた女性がしゃべりっぱなし。
質問も次々浴びせる。男性が長らくクルマの運転をしてないことがわかって、「差し出がましいけど、やっぱ運転できた方がいいと思います」とアドバイス(説教?)まで始めてしまった^^;

・・なるほど、自分が気に入ってると、どんどんしゃべりたくなっちゃうんでしょうね。

女性は関西弁だったので、遠方からわざわざ会いに来てるのかもしれない。そうすると、短い時間にできるだけ自分を知ってもらいたい、相手のことも知りたいという気持ちもわかる。
でも、男性は柔らかく紳士的な受け答えはしていたものの、ちょっぴり引け気味な気配も。

どーなったかなあ。どうなるのかなあ。ちなみにお勘定は男性がスマートにやってらっしゃいました。

こんなやりとりを目の当たりにすると、一からの婚活って、エネルギー(体力、気力)も時間もお金も使うんだろうなあと、あらためて実感する。
無責任なこと言えませんけど、気長に、でもがんばってほしいです。

ではまた。





Last updated  2012年08月12日 15時21分44秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線