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  • 2016.11.14

昔の二学年下は、老けて見える理由

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昨夜は、高校同級生のプチ同窓会。
男性4人に女性2人。

で、こういう場のお約束で、「ぜんぜん変わんないねー(実際には、「変わらんのおー」)」
「××さんこそー」といった会話が交わされる。

でも、これ、正直、ほんとにそう感じるのだ。
その理由は、自分も同じように年をとってるからかな、とかこれまでは何となく思っていたのだが、実は違うことが分かってきた。

7月には、やはり同じ高校のあらゆる学年(いま18歳~90歳代まで)が集まる大同窓会があった。で、その場で二つ下の学年の人たちを見ると、おっさん、おばさん(ほんと、失礼な言い草でごめんなさい。自分のことは棚に上げます)なのである。

なぜか。考えてみた。
2学年下って、高校三年のときの一年生。私の場合は中学も似た人たちで構成されてるので、中3のときの中1。この年代は一年一年の成長が著しいので、二歳の年齢差は圧倒的である。当時はとってもかわゆいお子ちゃまに見えていた。

それが、今では41-42歳。残像といまとのギャップが大きすぎるし、かつ脳内で若返り修正をかけられるほどには当時の残像ストックが少ない。同学年や同じクラスなら、接触密度が濃い分、脳内修正もかけやすい。
(逆に、年上世代の方が違和感なく受け入れられる。もともとはるかに大きい先輩たちだったので)

さらに考えてみると、初めて会った時の印象に、今の年齢も引っ張られるかもね。
大学の同級生は大学当時のままだし、社会人新人の同期は新人のまま。30歳で転職したときに会った人もその当時のままである。

そう考えると、特に少々お歳を重ねた女性の婚活は、初めて会ったときの印象に遡ってもらえる相手に積極アプローチってのはやっぱり王道ですね。(「過去縁の勧め」参照)

ではまた。





Last updated  2012年07月25日 18時15分46秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線