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  • 2016.11.14

男性がモテ期を迎えたとき。どう判断すべき?

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先週は、とある会で、来月からシリコンバレー(サンノゼ)に赴任する男性(独身、30歳)の方の送別会も兼ねた集まりがあった。

この男性、かなりのイケメン、性格もよし、社交的、向上心高い。
半導体商社にお勤めで、サンノゼの現地事務所には、アメリカ人の責任者と総務のおばちゃんがいるのみ。向こうでは土日はヒマヒマ。

家賃の高いサンノゼとはいえ、住まいは一人暮らしにはありあまる広さで、温水のプールも付いている。車はないと生活にならないので、カンパニーカーが支給される・・・

赴任までもうほとんど間もなく送別会ラッシュや引っ越し手配などでとても慌ただしいが、きっといま、かなりのモテ期を迎えていると思われる。

こういうとき、オトコ側当事者として、どう考えるか
オーネットの男性会員さんでもときどき聞くことがあった。たとえば、派手じゃないけど堅実な企業にお勤めで、独身で30代後半を迎えたようなケース。
「自分の年収や会社の名前で選んでほしくない」「本当に素の自分でどうなのか、知りたい
といった意見。

読者の皆さま、どう思われますか?

私は、それでもモテる分にはかまわないと思う。オトコは、自分の社会属性からは切り離しにくい存在であり、それらもひっくるめたのが自分自身だと思うから。

宮崎駿さんの言葉でこういうのがあるそうだ。

女性の場合は、そこにいるだけでキャラクターとして成り立つんですが、」
男性のキャラクターを成立させるには社会的な立場や地位、もしくは何らかの宿命を背負っているといった、目に見えない何かが必要なんです」

これは、私の実感値とすごく合っている。アニメの設定でもそうなのである。男は何かを背負っていたり、積み上げてきたものが必要。これは人間としての本性、本能のレベルのような気がする。

まー、なので、何らかの背景理由でモテ期を迎えた方、変に迷わずに勢いで流れに乗ってしまうことをお勧めします。
一番良くないのは、突然のモテ期到来で舞い上がり、選べる存在になったということを捨てるのがもったいなくて一人に決められなくなること。これは、ズルズルいっちゃいます。

ではまた。



Last updated  2012年03月31日 23時31分28秒

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ライタープロフィール

西口敦
西口敦

東京大学法学部卒業後、金融業界(長銀、AMEX、UBS)、外資コンサルティング(A.T.カーニー、BCG)を経て、結婚情報サービス大手オーネットにてマーケティング・広報の責任者を務めた。現在、株式会社西口敦事務所の代表。著書に数字と現実から紐解いた目からウロコの婚活本『普通のダンナがなぜ見つからない?』(文藝春秋)がある。
公式ブログ:ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線